こんにちは、isukoです。
先日、ソニー WF-1000XM4をレビューしました。
マルチポイント対応で最高水準に ソニー WF-1000XM4 レビュー
ソニー WF-1000XM4をレビューしました。高い機能性に加えてマルチポイントに対応すると、最高水準の完全ワイヤレスイヤホンになると思います。
今回は、ソニー WF-1000XM4に
- final Eタイプ BLACK
- final Eタイプ CLEAR
- JVC スパイラルドット
- JVC スパイラルドット++
- AZLA SednaEarfit Crystal Standard
- SpinFit CP360
- AZLA SednaEarfit XELASTEC
- NUARL Block Ear+
- AZLA SednaEarfit MAX Standard
- SpinFit W1
- Softears U.C.イヤーピース(2023年1月11日追加)
- SpinFit CP100+(2023年4月7日追加)
を装着し、合うイヤーピースを紹介します。
ソニー WF-1000XM4にはどのイヤーピースが合うか?
まず結論ですが、ソニー WF-1000XM4にはAZLA SednaEarfit MAX Standardが合うと感じました。
WF-1000XM4はしっかりした装着感なので、イヤーピースによっては痛みや違和感があります。
その点、SednaEarfit MAXは安定した装着感ながら、違和感が少ないです。
音質についても全音域でバランスよく音が出ている印象です。
ポチップ
以下でそれぞれのイヤーピースを装着したときの感想を紹介します。
装着できなかったイヤーピース
AZLA SednaEarfit XELASTECとSpinFit W1は装着しても抜けやすかったため、使いにくいと感じました。
クリアでボーカルが聴き取りやすくなる AZLA SednaEarfit XELASTEC レビュー
AZLA SednaEarfit XELASTECをレビューしました。音がクリアになり、ボーカルが聴き取りやすくなった反面、音が刺さるようにはなったと思います。
ポチップ
音の伸びがよく気持ちいい SpinFit W1 レビュー
SpinFit W1をレビューしました。音に伸びを感じ、気持ちよく音楽を楽しむことができます。現在のイヤホンの音質が気になっている人にはぜひ試してみてください。
ポチップ
final Eタイプ BLACK
装着感
Lサイズでフィットしました。
非常に安定した装着感ですが、少し耳の奥に当たっている感覚がありました。
音質
低音が強く、響く感じです。
ボーカルは聴き取りやすいですが、高音は少し弱めです。
空間は狭めに感じました。
定番イヤーピースの実力は? final Eタイプ BLACK レビュー
今回は、final Eタイプ Blackのレビューをしました。アタック感が増した印象でボーカルが聴きやすくなり、さすが定番といった感じがしました。
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ポチップ
final Eタイプ CLEAR
装着感
Lサイズでフィットしました。
非常に安定した装着感ですが、少し耳の奥に当たっている感覚がありました。
音質
低音が強く、響く感じです。
ボーカルは若干遠いですが、伸びがある印象でした。
高音は弱めで、空間は狭く感じました。
他カラーとの違いは? final Eタイプ CLEAR レビュー
final Eタイプ CLEARのレビューをしました。カラーが違うだけですが、音質が大きく変わったように感じました。
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ポチップ
JVC スパイラルドット
装着感
MLサイズでフィットしました。
非常に安定していますが、耳が圧迫されているような感覚がありました。
音質
低音は強めですが、響くような感じではありません。
ボーカルは若干遠く、伸びも物足りなく感じました。
高音は弱めです。
内側のドットで音がどれだけ変わる? JVC スパイラルドット レビュー
JVC スパイラルドットをレビューしました。低音が心地よく響き、様々な音がバランス良く聴こえる印象でした。
JVCケンウッド
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ポチップ
JVC スパイラルドット++
装着感
MLサイズでフィットしました。
非常に安定していますが、少し耳の奥に当たっている感覚がありました。
音質
低音はちょうど良いですが、響く感じがありました。
ボーカルは若干遠いですが、伸びがあります。
高音は少し弱めです。
ハイエンドイヤーピースの実力は? JVC スパイラルドット++ レビュー
JVC スパイラルドット++をレビューしました。スパイラルドットで感じた装着感、音質についての違和感を解消し、さすがハイエンドイヤーピースだという感じがしました。
JVCケンウッド
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ポチップ
AZLA SednaEarfit Crystal Standard
装着感
MSサイズでフィットしました。
非常に安定しており、違和感が少ないと感じました。
音質
低音が響く印象です。
ボーカルは若干遠いですが、聴き取りやすいと感じました。
高音は若干遠いですが、やさしい音に感じました。
空間は広めです。
for TWSよりも完全ワイヤレス向け? AZLA SednaEarfit Crystal Standard レビュー
同社のShortシリーズと同様のサイズのSednaEarfit Crystal Standardをレビューしました。これまで通りの使用感を求める人にはStandardをおすすめします。
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ポチップ
SpinFit CP360
装着感
Mサイズでフィットしました。
非常に安定していますが、耳が圧迫されている感覚があります。
音質
低音はちょうど良いですが、響く感じがあります。
ボーカルはちょうど良く、伸びがあります。
高音は弱めですが、空間は広めに感じました。
耳がかゆくなりにくい SpinFit CP360 レビュー
SpinFit CP360をレビューしました。普通のイヤーピースを使っていて耳がかゆくなってしまうという人にはおすすめです。
ポチップ
NUARL Block Ear+
装着感
Mサイズでフィットしました。
非常に安定しており、違和感は少ないです。
音質
低音が強く、響く感じです。
ボーカルは若干遠めですが、聴き取りやすいと感じました。
高音は少し弱めです。
もっちりとしてクセになる装着感 NUARL Block Ear+ レビュー
NUARL Block Ear+をレビューしました。もっちりとした触り心地で、クセになる装着感だと思います。抗菌加工がされているのもうれしいです。
ポチップ
AZLA SednaEarfit MAX Standard
装着感
MSサイズでフィットしました。
非常に安定しており、違和感は非常に少ないです。
音質
低音はちょうど良いです。
ボーカルもちょうど良く、伸びがあると感じました。
高音は少し弱めですが、空間は広めに感じました。
非常にやさしい装着感のイヤーピース AZLA SednaEarfit MAX レビュー
AZLA SednaEarfit MAXをレビューしました。イヤホンの音質には満足しているけれど、装着感が気になるという人には非常におすすめできるイヤーピースです。
ポチップ
Softears U.C.イヤーピース
装着感
Mサイズでフィットしました。
少ししっかりとした装着感ですが、そのぶん非常に安定しています。
音質
低音や高音は少し弱めで、ボーカルも若干遠めに感じました。
WF-1000XM4の軸が少し細めで、イヤーピースをかなり深くまで装着しないと外れてしまうことが影響しているのかもしれません。
見た目にも音にも透明感がある Softears U.C.イヤーピース レビュー
Softears U.C.イヤーピースをレビューしました。見た目通り音がクリアになり、音の広がりが良くなった結果音の伸びが良くなった印象です。
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ポチップ
SpinFit CP100+
装着感
Mサイズでフィットしました。
少し圧迫感があり、長時間装着していると耳が痛くなると感じました。
音質
空間が広くなった感じで、ボーカルに伸び、芯があり、ちょうど良い距離感だと感じました。
一方低音の主張が少し強めで、高音は少し弱めだと感じました。
広い空間で明るい音に変化 SpinFit CP100+ レビュー
SpinFit CP100+をレビューしました。違和感が少ない装着感なので、今使っているイヤホンの装着感が良くないという人はイヤーピースの交換を試してみてください。
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ポチップ
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ポチップ
まとめ
今回は、ソニー WF-1000XM4に合うイヤーピースを紹介しました。
WF-1000XM4はしっかりした装着感なので、音質だけでなく、違和感の少ないイヤーピースを選ぶのが良いと思います。
ポチップ
ポチップ
ファイナル(final)
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