こんにちは、isukoです。
先日これまで使っていたキーボードの調子が悪くなり、新しくキーボードを購入することにしました。
私はブロガーとして活動していることもあり、執筆のモチベーションを高めるためにも使っていて楽しい、使いやすいキーボードを検討しました。
そうなると高級キーボードとして話題の東プレ REALFORCE R3とPFU HHKB Professional HYBRID Type-Sが視野に入りました。
ただ家電量販店などで試してみても短時間ですし、実際の環境ではないということで、どちらもレンタルして試しました。
そしてどちらも試してみた結果、私はPFU HHKB Professional HYBRID Type-Sの日本語配列の雪モデルを購入することにしました。
今回は、私がPFU HHKB Professional HYBRID Type-Sの日本語配列の雪モデルを購入することにした理由を紹介します。
PFU HHKB Professional HYBRID Type-Sを購入した理由
打鍵感が好みだった
REALFORCEもHHKBもどちらも静電容量無接点方式で、同じ東プレスイッチを採用しています。
そのため打鍵感は同じではないかと思っていたのですが、実際に試してみると打鍵感が異なりました。
詳しくは上の記事を参考にしてほしいと思いますが、私はHHKBの打鍵感が好みでした。
キーが凝縮されている
REALFORCEはキー配列に余裕があります。
そのため基本的にキーの印字どおりに入力すれば良くなっています。
しかしそのぶんキーが遠くなり、ホームポジションから手が大きく離れてしまう場合があります。
一方HHKBは複数の機能を1つのキーに持たせることでキー配列が独特にはなっていますが、ホームポジションからほとんど手を動かさなくてもすみます。
また実際のサイズも明らかに違っており、HHKBのほうがスタイリッシュです。
日本語配列モデルを購入した理由
独立した矢印キーが日本語配列にのみ搭載されている
HHKBは英語配列のモデルも販売されていますが、英語配列モデルは独立した矢印キーがなく、他のキーとの組み合わせで矢印キーとして動作させる必要があります。
私は矢印キーを使用することが多いので、矢印キーは独立していてほしいと思い、日本語は配列モデルを購入しました。
「変換」「無変換」キーがある
私は日本語入力と英語入力をスペースキーの左右にある「変換」「無変換」キーで切り替えています。
このキーは日本語配列では配置されていますが、英語配列では配置されていません。
そのため私は日本語は配列モデルを購入しました。
雪モデルを購入した理由
キーの印字が見やすい
私は墨モデルをレンタルしましたが、キーの印字がほとんど見えません。
私はスマートフォンを片手で持ちながらキーボードを片手で入力する場面がありますし、数字キーはこれまでテンキーを使用していたため、位置に慣れていません。
またHHKBは1つのキーに複数の機能を持たせているので、その機能を使いこなすためにも印字が見えているほうが良いと思いました。
そのため、印字が見やすいモデルを購入することにしました。
デザインが美しい
印字が見やすいモデルといえば、雪モデルのほかに白モデルがあります。
しかし白モデルは昔のキーボードのような見た目で、どうしても購入する気になれませんでした。
一方雪モデルはスタイリッシュで非常に美しいと感じました。
実物を見ても真っ白で、きれいだと思いました。
デザインもやる気に影響を与えるので、雪モデルを購入するのは正解だったと思っています。
まとめ
今回は、私がPFU HHKB Professional HYBRID Type-Sの日本語配列の雪モデルを購入することにした理由を紹介しました。
購入してまだわずかしかたっていませんが、私は購入して良かったと思っています。
もちろん人によって感じ方がありますので、まずはレンタルして自分にはどのようなキーボードが合っているか確かめるのが良いと思います。