3 in 1の有線イヤホン用リケーブル KINERA Ace レビュー | 繊細ガジェットレビュー
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3 in 1の有線イヤホン用リケーブル KINERA Ace レビュー

kinera-ace オーディオ

こんにちは、isukoです。

有線イヤホンのリケーブルは2.5mm、3.5mm、4.4mmの端子があります。

DAC(デジタルアナログコンバーター)やDAP(デジタルオーディオプレーヤー)によって端子の種類が異なり、端子の種類によってリケーブルを交換するのは大変です。

今回は、3 in 1の有線イヤホン用リケーブル、KINERA Aceをレビューします。

KINERA Ace 開封

kinera-ace-package-front

パッケージ表面はおしゃれなデザインになっています。

kinera-ace-package-back

パッケージ裏面には会社説明が書かれています。

kinera-ace-unpackaged

パッケージを開封するとおしゃれなデザインの紙が出てきます。

kinera-ace-spec

紙の中には製品の説明やスペックが書かれています。

kinera-ace-earphone-jack

紙の下には3種類のイヤホンジャックがあります。

kinera-ace-bag

イヤホンジャックの下には布製の袋があります。

kinera-ace

袋の中にケーブルが入っています。

ケーブルはシルバーとブルーが編み込まれたデザインになっており、爽やかな印象です。

kinera-ace-lr

端子の部分が色分けされており、左右がわかりやすくなっています。

kinera-ace-4pin
kinera-ace-earphone-jack-4pin
kinera-ace-3.5mm

ケーブルの先とイヤホンジャックが接続できるようになっています。

KINERA Ace レビュー

装着感

しっかりと耳にひっかかります。

ケーブルのこすれによるタッチノイズもほとんどありません。

音質

まず3.5mmで音質をチェックしました。

空間が広くなり、音の分離感が良くなった感じがしました。

一方低音が控えめになった印象です。

次に2.5mmで音質をチェックしたところ、より空間が広くなったと感じました。

良い点

ケーブルにクセがつきにくそう

ケーブルはしなやかで、クセがつきにくそうです。

絡みにくいので、扱いやすいです。

気になる点

2pinモデルの対応イヤホンに注意が必要

今回私はMMCXモデルを購入しましたが、2pinモデルも販売されています。

ciem-earphone

しかし2pinモデルは端子が奥にあるタイプのイヤホンには接続できません。

その場合はMMCXモデルを購入し、MMCXをCIEMに変換するアダプターを購入するのが良いと思います。

端子が奥にある2pinイヤホンをMMCXイヤホンにできる OEAudio CIEM-MMCX 変換アダプター レビュー
OEAudio CIEM-MMCX 変換アダプターをレビューしました。非常にコンパクトで見た目にも装着感にも影響を与えにくいので、試してみてはいかがでしょうか。

まとめ

今回は、KINERA Aceをレビューしました。

2.5mm、3.5mm、4.4mmの端子を切り替えて使用できます。

ひとまずリケーブルをしてみたいという人は試してみるのが良いと思います。

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