こんにちは、isukoです。
私はスマートウォッチやスマートバンドを普段は手首に装着していますが、手を洗うときなどは腕まで上げて装着します。
Fitbit Inspite 3はLサイズのバンドを使用すればある程度上まで装着することができますが、長さ調整のときに落としてしまうのではないかと思ってしまいます。
下の記事のように、私は以前からナイロンタイプのバンドが良いと思っています。
今回もナイロンバンドを探していたのですが、マジックテープタイプのものはFitbit Inspire 2に対応していると書かれているものでもFitbit Inspire 3には対応していなかったり、思ったほど長くならないということがありました。
そこで今回は、JMIO Fitbit Inspire 3用ナイロンバンドをレビューします。
JMIO Fitbit Inspire 3用ナイロンバンド 開封
パッケージは中身が見えるようになっています。
パッケージを開封すると、バンドが2本とバンドに取り付ける金具が合計6個入っています。
長さ調整はマジックテープではなく、バンドが1重の部分と2重の部分の長さを調整していくタイプです。
バンドに金具を装着した状態での重さは4.8gです。
Fitbit Inspire 3にバンドを装着したときの重さは14.1gです。
JMIO Fitbit Inspire 3用ナイロンバンド レビュー
良い点
よく伸びる
私は普段は手首に装着しますが、手を洗うときなどは腕の部分まで上げて装着することがあります。
このナイロンバンドはよく伸びるため、長さ調整をしなくても手首から腕の部分まで上げることが可能です。
気になる点
長さの調整が面倒
良い点で述べましたがよく伸びる素材のため、長さ調整をしなくても様々な場所に装着することができます。
しかし手首にちょうど良い長さの状態で腕の部分まで上げて長時間装着していると、バンドが腕の太さに合うように長くなってしまいます。
そのため手首に装着し直すとゆるくなってしまいます。
そのため長さを調整する必要があります。
しかし一般的なナイロンバンドのようにマジックテープで長さを調整するものではなく、バンドが1重の部分と2重の部分の長さを調整していくタイプなので、長さの調整は面倒です。
あまり長さを調整して使用するものではないと思います。
まとめ
今回は、JMIO Fitbit Inspire 3用ナイロンバンドをレビューしました。
よく伸びるため手首だけでなく腕など様々な場所に装着することができますが、だんだん長くなってくるため、長さを調整する必要があります。
マジックテープ式ではないため気軽に長さ調整ができるわけではないので、基本的には決まった場所に装着するのが良いと思います。