こんにちは、isukoです。
いよいよ明日の早朝2時にAppleイベントが開催されます。
このイベントでは、iPhone 13シリーズやApple Watch 7など、多くの端末が発表されることがうわさされています。
その中で、私が最も期待しているのがiPad miniです。
私はiPad mini 第5世代のスペースグレイ、256GBのWi-Fi+Cellularモデルを予約購入し、現在も愛用しています。
スペック的にはまだ問題なく使えると思いますが、iPad Proを購入以降、不満点が出てきました。
その不満点が解消されれば購入したいと思っているので、今回は、発表間近とうわさされている新型iPad miniに個人的に期待することについて紹介します。
新型iPad miniに期待すること
USB-C端子の採用
現在、最新のiPad Pro、iPad AirはUSB-C端子を採用しています。
一方、現状最新のiPad mini、無印iPadはLightning端子を採用しています。
そのため、端末ごとに充電に使用するケーブルを差し替える必要があります。
iPad Proを購入してからは、同じiPadなのに端子が違うのはなぜなのかと思ってしまっています。
私の場合、iPhone SE 第2世代の充電はワイヤレス充電で行っているので、iPad miniがUSB-C端子を採用してくれれば、充電ケーブルを1つにまとめることができるので、非常に期待しています。
第2世代Apple Pencil対応
iPad miniでは第2世代Apple Pencilはギリギリのサイズで、音量ボタンに干渉してしまうため、iPad mini用の短いApple Pencilが新しく販売されるなどという情報があります。
しかし、音量ボタンに干渉しないサイズのApple Pencilとなると、かなり短くなってしまい、使いにくくなってしまうのではないかという懸念があります。
なんとか第2世代Apple Pencilに対応してほしいと思います。
iPad mini用のApple Pencilがもし発売され、iPad Proでも使用できるのであればそれを購入する可能性はあると思います。
フルディスプレイの採用
最新のiPad ProやiPad Airはホームボタンのないフルディスプレイを採用しています。
私の場合、iPad miniで手書きメモをする際、ホームボタンに当たってしまい、アプリが閉じてしまうことがよくあります。
そのため、フルディスプレイの採用を期待します。
抑えた価格設定
私が所持しているiPad mini第5世代、256GB、WiFi+CellularモデルのApple Storeでの価格は税込で85,580円です。
iPad Airの場合、11インチiPad Proの筐体を利用することによって、抑えた価格で販売することができています。
しかし、iPad miniの場合、完全に新しくデザインされることにになります。
そのため、価格の上昇が心配になります。
なんとか据え置きかプラス5,000円あたりまでで抑えてほしいと思います。
ワイヤレス充電対応
これはかなり妄想に近いですが、私はiPad miniを大きいiPhoneとして考えています。
そのため、iPhoneに搭載されている機能をiPad miniにも搭載して欲しいという気持ちがあります。
もしiPad miniがワイヤレス充電に対応するのであれば、端子がLightning端子でも我慢できるかもしれません。
まとめ
今回は、私が新型iPad miniに個人的に期待することについて紹介しました。
私の場合、USB-C端子に対応しないのであれば、相当安い価格でなければ購入はしないと思います。
一方、Apple Pencilについては、iPad Proと互換性があるのであれば、iPad mini用のApple Pencilが販売されても購入するかもしれません。
なんといってもまずは明日のAppleイベントでiPad miniが発表されることを願いましょう。