こんにちは、繊細ガジェットレビュー管理人のisukoです。
最近はキーボードの背の低い、ロープロファイルキーボードの人気が高まってきています。
しかし、キーボードの背の高い通常プロファイルのほうが、内部に打鍵感を高めるためのパーツを多数搭載できるため、打鍵感が良い傾向があります。
私は同じデスクで作業するので、打鍵感の良い通常プロファイルのキーボードを使いたいと思うことも多いです。
キーボードの中でメカニカルキーボードと呼ばれるものは、
- 引っ掛かりがなく、スムーズに入力できるリニア(赤軸)系
- 適度な引っかかり感があるタクタイル(茶軸)系
- クリック感があり、打鍵している感覚を強く感じられるクリッキー(青軸)系
の3種類があります。
基本的にはクリッキー系からリニア系の順に引っかかり感があり、逆にリニア系からクリッキー系の順に打鍵音が小さいです。
私はリニア系は物足りなさを感じ、クリッキー系ほど打鍵音が大きいと気になるので、タクタイル系を好んで使っています。
そんな中、AliExpress様よりお声がけいただき、キースイッチをご提供いただきました。
今回は、タクタイル系の、
- Gateron Jupiter Banana
- Holy Panda 55g
- Gateron Baby Kangaroo
の3種のキースイッチを比較します。
通常プロファイルタクタイルスイッチ3種比較
キースイッチ紹介
Gateron Jupiter Banana

KeychronとGateronが提携して作られたキースイッチです。
引っかかり感が強く感じられるタクタイルスイッチとして販売されています。
Holy Panda

Holy Pandaとは、2つのキースイッチのパーツを組み合わせて作られたキースイッチのようで、実際には販売されていないようです。
しかし、タクタイル系のキースイッチでは「Pandaライクな打鍵感」というような表現がされたりしており、かなり有名です。
今回紹介するHoly Pandaは、そのHoly Pandaの打鍵感を目指したものです。
AliExpressではかなり安く販売されており、人気のあるスイッチです。
Gateron Baby Kangaroo 2.0

早い段差と大きめの落ちが特徴のキースイッチです。
こちらは2.0ということで、前モデルからよりスムーズで、グラつきがなく、耐久性が高くなるように調整されたようです。
デザイン
Baby Kangaroo、Jupiter Banana、Holy Pandaの順に良いと感じました。

Holy Pandaは一般的なキースイッチという印象です。
実際安いのですが、安っぽい印象がしてしまいました。
一方、Baby KangarooとJupiter Bananaはどちらも透明パーツが使われており、クリアで美しいです。
このクリアさというのは、キーボードのバックライトの光り方にも影響してくるのではないかと思います。
ただ、Baby Kangarooのほうがより透明感があるように感じました。
また、私が個人的に緑が好きというところもあるかもしれません。
打鍵音
実際に打鍵しているときのようすはYouTube動画をご覧ください。

ちなみに、パームレストも提供していただきました。


分割キーボードや、最近話題のトラックボールも使う予定があるので、分割して置けるものにしました。
実際にはマウス用のリストレストですが、キーボードでも十分に使えました。
品質にはばらつきがありそうで、1つは沿ってしまっていますが、クッション感は適度で、使いやすいです。
打鍵音の大きさはHoly Pandaが一番小さいと感じました。
しかし、Holy Pandaはパーツのこすれ音があるように感じました。
打鍵音自体はやや小さいですが、良い音ではありませんでした。
Jupiter BananaとBaby Kangarooはどちらもクリアな音で、Jupiter Bananaのほうがやや低音寄りな音に感じました。
打鍵感
タクタイル感はJupiter Banana、Holy Panda、Baby Kangarooの順に強く感じました。
Baby Kangarooもタクタイル感はあるのですが、他の2つと比べると弱めに感じました。
入力の気持ち良さはBaby KangarooとJupiter Bananaが気分によるところがあり、Holy Pandaが劣る印象でした。
Holy Pandaは底打ち時にプラスチックに打ち込んでいるような感じがあり、あまり打鍵感が良くありません。
Baby KangarooとJupiter Bananaを比較すると、Baby Kangarooのほうがソフトな底打ち感に感じました。
ただ、クリアな打鍵感はあり、不思議な感じです。
価格
Jupiter Bananaは110個で、Amazonでの通常価格は5,198円、AliExpressではセールなどで5,000円ほどになることがあるようです。
Holy Pandaは、同じタイプのものかは判断できないのですが、Amazonでは35個で3,600円ほど、AliExpressでは110個で4,500円ほどですが、割引などで半額以上安くなったりします。
Baby Kangarooは、Amazonでは108個で10,800円、AliExpressでは7,200円ほどで、さらにセールなどで5,000円ほどになることがあるようです。
まとめ
今回は、通常プロファイルのタクタイル系キースイッチ3種を比較しました。
個人的には今のところ、Gateron Baby Kangaroo 2.0が良いと感じています。
Gateron Jupiter Bananaのほうが引っかかり感が強く、入力しているという感覚は得られますが、あまり強すぎても指が疲れてしまいます。
一方、Gateron Baby Kangaroo 2.0は、引っ掛かり感は感じながら、スムーズに入力できるので、気持ち良く入力できる印象です。
Gateron Baby Kangaroo 2.0については、AliExpressで購入することでよりお得に購入できるので、購入してみてはいかがでしょうか。

