20GB/月、高速の通信プランを比較 おすすめは? | 繊細ガジェットレビュー
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【2022年5月】20GB/月、高速の通信プランを比較 おすすめは?

sim-card SIM

こんにちは、isukoです。

突然ですが、あなたは

・通信プランを見直したいとは思うけど、調べるのが面倒
・調べてもどこが違うか分かりにくい
・常に高速通信ができる状態にしたい

と思っていないでしょうか。

今回は、毎月20GB程度の容量を使用し、高速な回線を求める人におすすめの通信プランを紹介します。

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「ahamo、povo、LINEMO、楽天モバイルという名前は聞いたことがあるけど、結局おすすめは?」という人は、以下の記事でわかりやすく解説しています。

【2022年5月】結局おすすめは? ahamo、povo、LINEMO、楽天モバイルを比較
今回は、ahamo、povo、LINEMO、楽天モバイルを比較し、おすすめの通信プランを紹介しました。結論として、ahamoかLINEMOをおすすめします。

通信プランを比較 おすすめは?

まず結論ですが、メイン回線としてはahamoかLINEMOをおすすめします。

ahamoは

・高速で安いdocomo回線が欲しい人
・短時間の電話をよく使用する人
・いざというときに店頭サポートを受けたい人

LINEMOは

・LINEをよく使用する人
・電話をほとんどしない人
・毎月のデータ使用量が変動する人

におすすめです。

また、高速で大容量の回線を求める人は、常に安定した通信ができる状況を求めているのではないかと思います。

先日のdocomoやSoftBankで発生した通信障害を考えると、回線を1つだけ持っているだけというのはリスクがあります。

そこで、サブ回線としてpovoをおすすめします。

povoについてはほぼ0円で回線を維持できるので、とりあえず契約しておくのが良いと思います。

以下でその理由について説明していきます。

高速な回線は大手キャリアが提供している通信プラン

高速な回線といえば、大手キャリアが提供している通信プランです。

格安SIMと呼ばれる通信プランは大手キャリアから通信網を借りて提供しているため、通信の余裕が少ないです。

安い通信プランは4プラン

安い通信プランは、

・ahamo:税込2,970円/月(20GB)
・povo:税込最安約2,163円/月(20GB使用する場合)(2022年1月26日修正)
・LINEMO:税込2,728円/月(20GB)
・楽天モバイル:税込2,178円/月(〜20GB)

の4プランです。

UQ mobileは「くりこしプランM +5G」が税込2,728円/月(15GB)、「くりこしプランL +5G」が税込3,828円/月(25GB)です。

また、Y!mobileは「シンプルM」が税込3,278円/月(15GB)、「シンプルL」が税込4,158円/月(25GB)です。

上記の4プランと異なり、余ったデータ容量を翌月にくりこすことができますが、今回は毎月20GB程度使用する前提で考えているので、検討からは外しています。

UQ mobile公式サイトに書かれている、自宅セット割が適用できる家庭であれば、「くりこしプランM」に「データ増量オプションII」を追加して20GBにしても税込2,640円となり、ahamo、LINEMOより安くなります。

店頭サポートを受けられる点で有利なので、自宅が対象か確認してみてください。

ただし、UQ mobileをメイン回線にする場合、サブ回線はキャリアの異なる楽天モバイルということになります。

サブ回線で使うならpovoか楽天モバイル

先日、docomoやSoftBankで大規模な通信障害が発生しました。

つまり、回線を1つだけ持っているというのは通信障害のリスクに対応することができません

SIMフリー端末やiPhoneの多くは端末内に2つのSIMを認識させることができます。

そのため、サブ回線を持つことをおすすめします。

しかし、サブ回線は緊急時に使うためのもので、あまりお金はかけたくないですが、高速通信は譲れないと思います。

そこで、povoがおすすめです。

povoは基本料金は0円で、トッピングをすることにより高速通信などを行うことができます。

ほぼ0円で維持できるので、契約しておいて損はありません。

メイン回線で使うならahamoかLINEMO

メイン回線はサブ回線とは違うキャリアにします。

そのため、ahamoかLINEMOをおすすめします。

ここで、povoをメイン回線にしても良いのではないかと考える人もいるのではないかと思います。

しかし、povoは全く利用しないと利用停止、契約解除になるリスクがあります

つまり、今まで使用していた電話番号が使えなくなってしまう可能性があります。

Wi-Fiしか使用しなくなり、携帯回線を使用しなくなると、契約解除になってしまう可能性があるため、povoをメイン回線で使用するのはおすすめしません。

以降では、ahamoとLINEMOそれぞれにおすすめな人を紹介します。

ahamoがおすすめな人

高速なdocomo回線が欲しい人

docomoはauであればUQ mobile、SoftBankであればY!mobileのようなサブブランドを持っていません。

そのため、安価で高速なdocomo回線が欲しいのであれば、ahamoがおすすめです。

短時間の電話をよくする人

5分以内の電話をよくする人はahamoがおすすめです。

ahamoには1回5分までの国内通話料金が無料の、5分かけ放題のサービスが標準でついています。

LINEMOは1年無料ながら、5分かけ放題サービスをつけるためには550円/月かかります。

5分かけ放題サービスを使用したいのであれば、ahamoがおすすめです。

いざというときに店頭サポートを受けたい人

ahamoは1回3,300円と有料ながら、全国のドコモショップでサポートを受けることができます。

いざというときに店頭サポートを受けたい人は、ahamoがおすすめです。

LINEMOがおすすめな人

LINEをよく使用する人

LINEをよく使用する人はLINEMOがおすすめです。

LINEMOはLINEのトーク、音声通話・ビデオ通話などのデータ消費がありません。

トークで動画や画像などを読み込む場合やビデオ通話を行う場合、普通であればかなりのデータが消費されてしまいます。

しかし、LINEMOはそこでのデータ消費がありません。

そのため、LINEをよく使用する人、特にトークで動画や画像をやり取りしたり、ビデオ通話をよくする人はLINEMOがおすすめです。

電話をほとんどしない人

電話をほとんどしない人は、LINEMOがおすすめです。

ahamoは税込2,970円/月に対して、LINEMOは税込2,728円/月です。

わずかな差ではありますが、長く使うにつれて、その差は大きくなってきます。

電話をしないのであれば、LINEMOの方がお得に使用することができます。

毎月のデータ使用量が変動する人

毎月のデータ使用量が変動する人はLINEMOがおすすめです。

ahamoは20GB/月のワンプランなのに対し、LINEMOは20GB/月と3GB/月の2プランを行き来することができます。

ただし、プラン変更は申し込んだ翌月(申し込みが月末だと翌々月の場合もある)に適用されるので、翌月はデータの使用量が少ないということがあらかじめ判断できなければいけません。

まとめ

今回は、毎月20GBの容量を使用し、高速な回線を求める人におすすめの通信プランを紹介しました。

メイン回線としてはahamoかLINEMOがおすすめです。

その中で、ahamoは

・高速で安いdocomo回線が欲しい人
・短時間の電話をよく使用する人
・いざというときに店頭サポートを受けたい人

LINEMOは

・LINEをよく使用する人
・電話をほとんどしない人
・毎月のデータ使用量が変動する人

におすすめです。

povoは今まで使用していた電話番号が使用できなくなるリスクがありますが、サブ回線として非常に優秀です。

ほぼ0円で回線を維持できるので、とりあえずでも契約してみてはいかがでしょうか。

「ahamo、povo、LINEMO、楽天モバイルという名前は聞いたことがあるけど、結局おすすめは?」という人は、以下の記事でわかりやすく解説しています。

【2022年5月】結局おすすめは? ahamo、povo、LINEMO、楽天モバイルを比較
今回は、ahamo、povo、LINEMO、楽天モバイルを比較し、おすすめの通信プランを紹介しました。結論として、ahamoかLINEMOをおすすめします。
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