【2022年10月】povoとUQモバイルを比較 おすすめの人は? | 繊細ガジェットレビュー
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【2022年10月】povoとUQモバイルを比較 おすすめの人は?

sim-card SIM

こんにちは、isukoです。

povoとUQモバイルはauのキャリア品質の回線を利用できるため、高速で安定した通信を利用することが可能です。

そこで、povoとUQモバイルでどちらがおすすめか気になっている人は多いのではないでしょうか。

今回は、povoとUQモバイルを比較します。

povoとUQモバイルを比較

まず結論ですが、UQモバイルの自宅セット割が適用されない場合、

  • メイン回線として利用したい
  • 店舗でサポートを受けたい
  • クレジットカード以外で支払いたい

という人はUQモバイル、それ以外の人はpovoがおすすめです。

UQモバイルの自宅セット割が適用されるなら、

  • メイン回線として利用したい
  • たまに契約しているデータ容量を超過してしまう月がある
  • 毎回トッピングするのが面倒
  • 店舗でサポートを受けたい
  • クレジットカード以外で支払いたい

という人はUQモバイル、それ以外の人はpovoがおすすめです。

料金プラン

povoは基本料0円で、必要な分だけトッピングするという形式です。

データのトッピングは、

  • データ使い放題(24時間):税込330円/回
  • データ追加1GB(7日間):税込390円/回
  • データ追加3GB(30日間):税込990円/回
  • データ追加20GB(30日間):税込2,700円/回
  • データ追加60GB(90日間):税込6,490円/回
  • データ追加150GB(180日間):税込12,980円/回

コンテンツのトッピングは、

  • DAZN使い放題パック(7日間):税込760円/回
  • smash.使い放題パック(24時間):税込220円/回

通話のトッピングは、

  • 5分以内通話かけ放題:税込550円/月
  • 通話かけ放題:税込1,650円/月

になっています。

UQモバイルは、

  • くりこしプランS +5G(3GB):税込1,628円/月
  • くりこしプランM +5G(15GB):税込2,728円/月
  • くりこしプランL +5G(25GB):税込3,828円/月

の3つのプランがあります。

プラン名に「くりこし」とあるように、残った通信料は翌月にくりこすことができます。

また、自宅が対象のインターネットサービスもしくはでんきに加入していることで自宅セット割が適用され、

  • くりこしプランS +5G(3GB):税込990円/月
  • くりこしプランM +5G(15GB):税込2,090円/月
  • くりこしプランL +5G(25GB):税込2,970円/月

に割引されます。

さらに、税込550円/月の増量オプションIIを適用することで、

  • 3GB/月→5GB/月
  • 15GB/月→20GB/月
  • 25GB/月→30GB/月

にデータ通信が増量されます。

ちなみに増量オプションIIは1年間無料キャンペーンが適用され、最大13か月間無料で適用することができます。

通話オプションもあり、

  • 通話パック(60分/月):税込550円/月
  • かけ放題(10分/月):税込770円/月
  • かけ放題(24時間いつでも):税込1,870円/月

となっています。

自宅セット割が適用されないのであればpovoがお得ですが、自宅セット割が適用されるのであれば、残ったデータを翌月にくりこすことができるUQモバイルも良い選択肢になります。

メイン回線としての使いやすさ

povoは一定期間トッピングをしなかったりすると、利用停止や契約解除になってしまいます。

そのため、メイン回線として使用してしまうと、今まで使っていた電話番号が使えなくなってしまう可能性があります。

UQモバイルではそのようなことはないので、メイン回線にするのであればUQモバイルがおすすめです。

速度制限

速度制限時の速度は、povoが最大128kbpsです。

UQモバイルはくりこしプランS +5Gが最大300kbps、くりこしプランM +5GとくりこしプランL +5Gが最大1Mbpsです。

1Mbpsであればブラウジングは可能ですが、それより遅くなるとブラウジングでも厳しいと思います。

サポート

povoはチャットでのサポートしかありません。

つまり、実際の画面を見せてサポートを求めることはできません。

そのような対面でのサポートを求めるのであれば、店舗でのサポートが受けられるUQモバイルになります。

端末購入

UQモバイルは端末を販売しており、SIMとのセット購入や機種変更が可能です。

また、povoでもUQモバイルでもau Online Shopで端末を購入することが可能です。

支払い方法

povoはクレジットカードでの支払いにのみ対応しています。

対してUQモバイルは、

  • クレジットカード
  • インターネットバンキング(Pay-easy)
  • コンビニエンスストア
  • 「支払秘書」残高

から支払うことができます。

まとめ

今回は、povoとUQモバイルを比較しました。

UQモバイルの自宅セット割が適用されない場合、

  • メイン回線として利用したい
  • 店舗でサポートを受けたい
  • クレジットカード以外で支払いたい

という人はUQモバイル、それ以外の人はpovoがおすすめです。

UQモバイルの自宅セット割が適用されるなら、

  • メイン回線として利用したい
  • たまに契約しているデータ容量を超過してしまう月がある
  • 毎回トッピングするのが面倒
  • 店舗でサポートを受けたい
  • クレジットカード以外で支払いたい

という人はUQモバイル、それ以外の人はpovoがおすすめです。

自分に合う通信プランを選択するようにしてください。

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