こんにちは、isukoです。
最近は健康に気をつかっている人が増えてきています。
健康管理のデバイスとして人気なのはスマートウォッチ(スマートバンド)です。
最近は多くの人がスマートウォッチを活用しているのではないかと思います。
私もスマートウォッチを使ってきましたが、腕時計にしたいという気持ちが出てきました。
今回は、私がスマートウォッチから腕時計の購入を検討している理由を紹介します。
私がスマートウォッチから腕時計の購入を検討している理由
スマートウォッチでなくても健康管理できるようになった
私は睡眠や運動を記録し、健康管理をするためにスマートウォッチを使用していました。
今でも日常の中で身体活動を記録するものとして有名なのはスマートウォッチだと思います。
しかし現在はスマートウォッチ以外にも健康管理ができるスマートデバイスが出てきています。
その中の1つがスマートリングです。
スマートリングは身体活動を記録できる指輪型のデバイスです。
スマートリングは小さく邪魔になりにくいですし、腕時計とも併用することができるので、良さそうだと思いました。
バッテリー切れを考えなくて良い
スマートウォッチは高機能なため、バッテリーの持ちは長くありません。
ものによっては毎日充電する必要があります。
また充電端子が独自端子のため、充電ケーブルをストックしておかないと充電ができなくなるのも面倒です。
一方腕時計は機能がシンプルなため、内蔵電池で長期間使用することができますし、充電するということも必要ありません。
バッテリーの持ちを気にする必要がないのは安心感があります。
常に時刻がわかる
スマートウォッチは常時表示ディスプレイ(AOD)に対応しているものがあり、常に時刻を表示することができます。
しかしAODを有効にするとディスプレイを常に点灯させておく必要があり、そのぶんバッテリーを消費します。
一方腕時計はディスプレイではなく針で時刻を表すため、バッテリーをほとんど消費することなく常に時刻を確認することができます。
スマートウォッチは意外と同じ文字盤を使用してしまう
スマートウォッチは腕時計と異なり、さまざまな文字盤(ウォッチフェイス)を使用できます。
アナログ的な表示やデジタル的な表示もできるため、気分によって見た目の印象を変えることができるのが強みです。
しかし常時表示ディスプレイ(AOD)で表示される情報量や表示されているデータの使いやすさから、私は同じ文字盤を使っていることが多かったです。
そうなるとわざわざスマートウォッチを使っている理由はないのではないかと思いました。
暗いところではディスプレイの明るさが気になる
ディスプレイは暗いところでは非常に明るく感じ、気になります。
特に映画館のようなところでは、周りの人に迷惑をかけてしまう必要があります。
一方腕時計は針と文字盤がほのかに光るものがある程度で、周りに迷惑をかけません。
スマートウォッチは寝ているときの誤操作が怖い
スマートウォッチは多機能なため、寝ているときの誤操作が怖いです。
例えば寝ているときに重要な通知が来ていて、それを削除してしまったとき、スマートフォンの通知も消えてしまうことがあります。
そうすると重要な通知に気づかないままになってしまいます。
意外と寝ているときの誤操作防止機能は搭載されていないことが多いので、問題点だと思います。
私が気になっている腕時計
私は時刻と日付を知りたいので、時刻と日付が表示されるおしゃれな腕時計を探してみました。
その結果私が気になっている腕時計は、ノードグリーンのPHILOSOPHERシリーズとPIONEERシリーズです。
PHOLOSOPHERシリーズはシンプルながら必要な機能はそろっており、さまざまな場面で装着しやすそうです。
PIONEERシリーズは非常にガジェットっぽい見た目で、技術が詰まっている印象を受けます。
ノードグリーンはデンマークの腕時計ブランドです。
高級オーディオメーカーのBang & Olufsenのデザイナーだった人がデザインを担当しているとのことで、デザインはレベルが高いです。
またブランド名に「グリーン」とあるように、環境に深く配慮して活動を行っています。
私はデザインもそうですが、環境への活動にも共感し、かなり興味を持ちました。
まとめ
今回は、スマートウォッチ(スマートバンド)から腕時計の購入を検討している理由を紹介しました。
私としては睡眠や運動などを計測する健康管理用途でスマートウォッチを使用していました。
それがスマートリングで代用できるのではないかという考えからスマートウォッチにこだわる必要はなくなり、腕時計の購入を検討し始めました。
腕時計を購入した場合もレビューしていきたいと思います。