こんにちは、isukoです。
先日Appleから発表されたiPad mini 6はフルディスプレイ化や第2世代Apple Pencil対応など、非常に魅力的な端末です。
iPad mini 6をすでに予約したり、購入を検討している人も多いと思います。
そのような人が他に購入を検討しているのが、保護ケースや保護フィルムだと思います。
保護ケースや保護フィルムは、iPad miniをきれいに使い続けるうえで必要不可欠です。
今回は、iPad mini 6をきれいに使い続けたい人に向けて、ケースの選び方について、実体験も交えて説明します。
iPad mini 6のケース選びの3つのポイント
背面保護ケースにフタがついたタイプのケースは選ぶべきでない
上の画像のような、背面保護ケースにフタがついたタイプのケースは非常に一般的に販売されています。
しかし、このタイプのケースは選ぶべきではありません。
私はiPad mini 5にこのタイプのケースを使用してきました。
その結果、熱による影響か、ケースとフタの接続部分がボロボロになってしまい、上の画像のようにiPad mini 5本体に跡が残ってしまいました。
もちろん同じタイプのケースを使い続ければ、その部分は隠れてしまいます。
しかし、iPad mini 6をきれいに使い続けたいという人には向きません。
もしこのタイプのケースを使いたい人は、こまめに買い換えることをおすすめします。
Apple Pencilが落ちないように工夫されているケースを選ぶべき
iPad mini 6は片手で持てるサイズで、iPad AirやiPad Proと比べて、持ち運んで使う機会が増えると思います。
iPad mini 6はApple Pencilに対応するので、Apple Pencilを持ち運ぶ機会も増えると思います。
しかし、そうなると、Apple Pencilを落としてしまうリスクがあります。
Apple Pencilも高価なので、失くしたくはないと思います。
そのため、Apple Pencilが落ちないように工夫されているケースを選ぶべきです。
全面保護のケースを選ぶべき
iPad mini 6はiPhoneと同様、立った状態で使う機会が多いと思います。
そうなると、落としたときに大きなダメージになる可能性が高くなります。
そのため、傷をつけたくないのなら、少し重くなっても全体をカバーできるケースを選ぶべきです。
筆者はどうするか
私はESRのマグネットケースを購入しました。
このケースはベロがついており、Apple Pencilが落ちないように保護することができます。
全面保護のケースではないですが、現状購入できるケースで、背面保護ケースにフタがついたタイプでないケースは見当たらなかったので、今のところはこれがいいと思います。
最終的にはPITAKAのMagEZ Case 2がiPad mini 6に対応し、今回購入したESRのマグネットケースをさらに装着するのが、安全性と取り外して使いやすいという点からベストだと思います。
MagEZ Case 2は軽くて保護性能が高いアラミド繊維を使用しており、さらに装着したままMagic Keyboardなどを装着することができます。
そのため、iPad mini 6でこのタイプのケースが販売してくれれば購入すると思います。
まとめ
今回は、iPad mini 6のケース選びの3つのポイントについて紹介しました。
iPad mini 6を長くきれいに使い続けたい人は、背面保護ケースにフタがついたケースを選ぶべきではありません。
しかし、落とすリスクはiPad AirやiPad Proよりも高いので、しっかり保護してくれるケースを選ぶべきだと思います。
現状は今回紹介した3つのポイントを満たしたケースは見当たりませんでしたが、今後これらを満たすケースが販売されることを期待します。