こんにちは、isukoです。
先日final MAKE Nozzle TWSをレビューしました。
MAKE4のチューニングの幅がさらに広がる final MAKE Nozzle TWS レビュー
final MAKE Nozzle TWSをレビューしました。フィルターに加え、ノズル(音導管)も変更することができ、さらにチューニングの幅が広がりました。
MAKE4に取り付けて音質の変化を楽しむことができますが、さらに先日真鍮製のノズルが発売されました。
今回は、final MAKE Nozzle TYPE E Brassをレビューします。
final MAKE Nozzle TYPE E Brass 開封
パッケージ表面には製品名の書かれたシールが貼られています。
パッケージは透明な袋で、裏返すと中身のノズルの入った箱が見えます。
パッケージを開封し、中の箱を開けると、ノズルが見えます。
付属のノズルはシルバーですが、Brassノズルはゴールドです。
MAKE4に装着してみると、シルバーの筐体にゴールドのノズルが合わさっておしゃれに感じます。
final MAKE Nozzle TYPE E Brass レビュー
付属のノズルと同じイヤーピースが装着できるため、装着感は大きくは変わりません。
音質は全体的にやさしい音になり、低音の響きが良いと感じました。
ただ低音の量はもう少しほしいと感じました。
ボーカルは少し遠めで、伸びや芯ももう少しほしいと思いました。
高音には十分存在感があります。
付属のノズルからかなり音質が変わるので、改めてチューニングする必要があります。
まとめ
今回は、final MAKE Nozzle TYPE E Brassをレビューしました。
やさしい音になり、上質な響きの低音に変化したと感じました。
今後発売されるMAKEシリーズでもノズルは使えるようなので、チューニングを楽しみたいという人は持っておいてはいかがでしょうか。