こんにちは、isukoです。
先日、final E1000をレビューしました。
![](https://sensai-gadget.com/wp-content/uploads/2022/01/IMG_20220111_171619-160x90.jpg)
2,000円台と安価ながら、普通に楽しめる音質でした。
そこからfinalのこだわりを感じ、より上位のモデルも試してみたいと思いました。
今回は、final E2000をレビューします。
final E2000 開封
![final-e2000-package-front](https://sensai-gadget.com/wp-content/uploads/2022/01/IMG_20220111_172800-1024x768.jpg)
パッケージの表面にはイヤホン本体の画像が大きく印刷されています。
また右下にはハイレゾ対応を示す表示がされています。
![final-e2000-package-back](https://sensai-gadget.com/wp-content/uploads/2022/01/IMG_20220111_172815-1024x768.jpg)
パッケージ背面には商品の説明が書かれています。
上部に書かれていますが、E2000はE1000と同様に耳の角度に合わせてイヤーピースの角度が変わるように設計されているため、音をダイレクトに伝えることができます。
![final-e2000-unpackaged](https://sensai-gadget.com/wp-content/uploads/2022/01/IMG_20220111_172930-1024x768.jpg)
パッケージを開封すると、イヤホン本体とイヤーピース、ポーチ、書類が入っています。
![final-e2000-accessories](https://sensai-gadget.com/wp-content/uploads/2022/01/IMG_20220111_173019-1024x768.jpg)
イヤーピースは人気のfinal Eタイプが全サイズ付属しています。
また、ポーチも革のような加工がしてあり、高級感があります。
![final-e2000](https://sensai-gadget.com/wp-content/uploads/2022/01/IMG_20220111_173051-1024x768.jpg)
イヤホン本体の部分は袋で保護されています。
コードの部分は丸く巻かれており、コードが傷みにくく配慮されています。
![final-e2000-2](https://sensai-gadget.com/wp-content/uploads/2022/01/IMG_20220111_173203-1024x768.jpg)
イヤホン本体には「final」「E2000」と印刷されています。
本体はアルミでできており、高級感を感じます。
![final-e2000-3](https://sensai-gadget.com/wp-content/uploads/2022/01/IMG_20220111_173215-1024x768.jpg)
イヤホン下部には「L」「R」の記載があります。
final E2000 レビュー
final E2000 装着感
イヤホン本体は軽いので、外れそうという感じはありません。
イヤーピースの傘の部分は柔らかいので、違和感も少ないです。
final E2000 音質
全音域の距離感が近めです。
そのためか、少し音が刺さるように感じました。
しかし非常にクリアで、ノリ良く音楽を楽しむことができます。
final E2000の良い点
収納ポーチ付き
![final-e2000-accessories](https://sensai-gadget.com/wp-content/uploads/2022/01/IMG_20220111_173019-1024x768.jpg)
収納ポーチが付属しているため、ケーブルが他のものと絡まることがなく、快適に使用することができます。
final Eタイプ 全サイズ付き
人気のfinal Eタイプが全サイズ付属しています。
5サイズあるので、自分に合うサイズが見つけられます。
単体では約1,000円で販売されています。
イヤーフックが付属
コードを耳にかけるためのイヤーフックも付属しています。
イヤーフックを使用することで、コードが顔に当たりにくくなるので、ノイズがかなり軽減されます。
こちらも約1,000円で販売されているので、コストパフォーマンスは高いです。
final E2000の気になる点
イヤーピースはサイズごとに分かれていない
![final-e2000-accessories](https://sensai-gadget.com/wp-content/uploads/2022/01/IMG_20220111_173019-1024x768.jpg)
イヤーピースはサイズごとに分かれておらず、イヤホン本体に装着済みのMサイズ以外は全て同じ袋に入っています。
できればイヤーピースも専用ケースに入れてサイズがわかるようにして欲しいと感じました。
まとめ
今回は、final E2000のレビューをしました。
全体的に近くで音が鳴っている印象で、ノリ良く音楽を楽しめると思います。
さらに、収納ポーチやfinal Eタイプ 全サイズ、イヤーフックも付属しており、非常にコストパフォーマンスが高いです。
音楽をノリ良く楽しみたいという人は、試してみてはいかがでしょうか。
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(2022年2月2日追記)
final E1000、E2000、E3000の比較レビューを行いましたので、気になる人は読んでみてください。
![](https://sensai-gadget.com/wp-content/uploads/2022/02/IMG_20220202_102722-160x90.jpg)