こんにちは、isukoです。
すでに著名なレビュアーの方々がJBL Tour Pro 2を先行レビューしてくださっています。
そのレビューを見て期待感を持ち、私もJBL TOUR PRO 2を購入することにしました。
今回は、私はJBL TOUR PRO 2の購入を決めた理由を紹介します。
私がJBL TOUR PRO 2の購入を決めた理由
充電ケースにディスプレイが搭載されている
まずなんといっても充電ケースにディスプレイが搭載されていることです。
充電ケースにディスプレイが搭載されている完全ワイヤレスイヤホンは記事公開時点で他になく、かなりおもしろいです。
このディスプレイでノイズキャンセルモードやイコライザーの設定を変更することができます。
しかし、TOUR PRO 2はアプリにも対応しており、アプリから設定すれば良いのではないかと思う人がいるのではないかと思います。
確かにそのとおりですが、アプリを探して開くまでに手間があります。
充電ケースに搭載されているディスプレイはイヤホンの設定専用のため、ディスプレイのロックを解除してすぐにイヤホンの設定をすることが可能です。
また、今後の期待ですが、JBL製品は3台同時接続が可能になるのではないかと思っています。
TOUR PRO 2はマルチポイント(2台同時接続)に対応しています。
それに加え、充電ケースとも接続され、イヤホンの設定を変更することができます。
充電ケースとイヤホンがどのような接続方式で接続されているのかはわかりません。
しかし、その接続方法が音声の再生に対応しているのであれば、3台同時接続への対応も夢ではないと思います。
例えば充電ケースがオーディオトランスミッターとしてイヤホンに接続できるようになれば3台同時に接続して音声を再生できるようになります。
今後の進化への応援のために、TOUR PRO 2を購入したいと思いました。
欲しい機能がしっかり搭載されている
TOUR PRO 2には
- ノイズキャンセリング機能
- 外音取り込み機能
- マルチポイント(2台同時接続)
- 充電ケースのワイヤレス充電
といった欲しい機能がしっかり搭載されています。
性能は使ってみないとわかりませんが、まず機能として搭載されているのがうれしいです。
最大音量のリミッター機能が搭載されている
イヤホンやヘッドホンで大音量で音声を流し続けると、難聴になってしまうリスクがあります。
しかし、今の音量がどれぐらいの音量なのかというのは測りにくいです。
ですが、TOUR PRO 2には最大音量のリミッター機能が搭載されており、音量を85dB以下に制限してくれるようです。
最大音量を調整できるようにしてくれるとより良いと思いますが、リミッター機能がついているというのは耳にとってやさしい機能だと思います。
音質を自動で調整する機能が搭載されている
TOUR PRO 2にはPersoni-Fiという機能が搭載されています。
この機能は聴覚テストなどにより個人の聴覚特性に応じて最適な音質に自動で調整してくれる機能のようです。
もちろんイコライザーで調整できるのも良いですが、イコライザーで調整するのは面倒だったり、なかなか自分の好みの音質にならないと思っている人も多いと思います。
Personi-Fi機能により、ある程度自分に合った音質にしたうえでイコライザーで微調整するのが楽なのではないかと思います。
予約・初回購入でオリジナル充電ケースカバーがプレゼントされる
2023年2月16日(木)~3月31日(金)までにTOUR PRO 2を購入し、2023年3月10日(金)~4月9日(日)までに応募することで、もれなくオリジナル充電ケースカバーがプレゼントされます。
別で購入すると数千円はかかりますし、純正なので作りも良いと考えられるので、購入を考えている人はこのタイミングで購入するのが良いと思います。
まとめ
今回は、私がJBL TOUR PRO 2の購入を決めた理由を紹介しました。
充電ケースにディスプレイが搭載されているのもそうですが、その裏の3台同時接続への期待を込めて購入しようと思っています。
ただ、欲しい機能はしっかり搭載しながら、独自機能も多数搭載しており、かなりおもしろいイヤホンです。
予約・初回購入でオリジナル充電ケースがもらえることもあり、販売当初は在庫がなくなってしまう可能性があるので、早めに予約しておくのが良いのではないかと思います。