こんにちは、isukoです。
AirPods Proは2019年10月に発売された完全ワイヤレスイヤホンですが、いまだに人気の商品です。
しかし、AirPods Proが気になっていても、カナル型イヤホンが苦手なために、購入を迷っている人も多いのではないかと思います。
カナル型イヤホンが苦手な理由として、
・耳の奥までイヤホンを入れる違和感が苦手
・密閉性が高いため、耳が詰まったような圧迫感が苦手
ということがあると思います。
私もカナル型イヤホンは苦手で、外出するときも、ノイズキャンセリング機能を使いたいがためにヘッドホンを使用していました。
そんな中、カナル型イヤホンが苦手な私でも使えて、AirPods Proと同等以上の機能を持つ完全ワイヤレスイヤホンを見つけました。
今回は、AirPods Proが気になるけど、カナル型イヤホンが苦手な人へ、Jabra Elite 85tをおすすめする5つの理由を紹介します。
AirPods Proが気になるけど、カナル型イヤホンが苦手な人にElite 85tをおすすめする5つの理由
耳の手前で固定する形状
カナル型イヤホン(画像上)と比較して、Elite 85t(画像下)は耳に入れる部分が短くなっています。
そのため、耳の奥までイヤホンを入れる必要がなく、違和感が少ないです。
耳の手前で固定する形状で落ちないか心配な方もいると思います。
しかし、本体が耳にしっかり引っかかる形状になっており、頭を振っても落ちません。
耳の中の気圧を調整するベント(通気孔)を搭載
Elite 85tはベント(通気孔)を搭載しています。
このベントによって気圧の調整をすることができます。
そのため、耳が詰まったような圧迫感をほとんど感じません。
ただし、AirPods Proにもベントが搭載されているという情報もあるので、圧迫感に関しては同等かもしれません。
強力なノイズキャンセリング機能
AirPods Proと同様に、Elite 85tにも強力なノイズキャンセリング機能が搭載されています。
AirPods Proと違い、耳の奥まで入れず、気圧を調節するベント(通気孔)まで開いていて、Elite 85tのノイズキャンセリング機能はあまり効果がないのではと疑問に思っている人も多いかと思います。
しかし、Elite 85tのノイズキャンセリング機能は非常に強力で、低音域のノイズはほとんどカットし、高音域のノイズも気にならない程度まで減らしてくれます。
また、外音取り込み機能も優秀で、ノイズもなく、非常にクリアに周囲の音を聞くことができます。
OSによらず2台のデバイスと同時接続可能
Elite 85tは2台のデバイスと同時接続ができます。
この機能は、2台のデバイス間で瞬時に接続を切り替えることができる機能です。
AirPods ProはApple製品であれば何台でも同時接続できるので、AirPods Proの方がいいのではないかと思う人もいると思います。
しかし、Elite 85tはApple製品はもちろん、WindowsやAndroidなどのOSによらない2台のデバイスと同時接続ができます。
iPhoneを使っているという人でも、PCはWindowsという人が多いと思います。
この2台を同時に接続して使用できるのはAirPods Proにはないメリットです。
無線充電に対応
Elite 85tはAirPods Proと同様に無線充電に対応しています。
無線充電対応の充電器の上に置くだけで充電することができるので、非常に楽です。
また、もし充電端子が壊れたとしても充電することができるのはメリットです。
まとめ
今回は、カナル型が苦手な人でも、AirPods Proが気になる人へ、Jabra Elite 85tをおすすめする5つの理由を紹介しました。
Elite 85tをおすすめする理由としては、
・耳の奥まで入れない形状
・耳の中の気圧を調整するベント(通気孔)を搭載
・強力なノイズキャンセリング機能
・OSによらず2台のデバイスと同時接続可能
・無線充電に対応
を挙げました。
AirPods Proと同等以上の機能を持ちつつ、カナル型イヤホンが苦手の人でも使える形状で、非常にいい製品だと思います。
ただ、つけ心地やノイズキャンセリング機能の感じ方、音質などは人によって感じ方が変わりますので、ぜひ実際に試してほしいと思います。
AirPods Proが気になるけど、カナル型イヤホンが苦手という人はJabraのElite 85tを試してみてください。