こんにちは、isukoです。
iPadは専用のキーボードが登場し、装着することでMacbookのような見た目になります。
さらに、プロセッサもMacと同じものを搭載するようになり、かなりPCに近づいてきました。
しかし、私はまだiPadはPCの代わりとして使えるようにするためには改善点があると思います。
今回は、iPadがPCの代わりになるために必要だと思うことについて紹介します。
iPadがPCの代わりになるために必要なこと
画面解像度の変更
iPadは今のところ画面解像度を変更することができません。
iPadはこれまではタッチして使うことがメインだったので、タッチしやすいようにアイコンなどが大きくなっていると感じます。
しかし、マウスを接続すると、それほどアイコンを大きくする必要はありません。
PCの代わりとして使うには画面を広く使いたいので、マウスと接続しているときは画面解像度は変更できるようになってほしいです。
外部ディスプレイへの対応
外部ディスプレイへの対応を強化してほしいと思います。
現状iPadは外部ディスプレイにはiPadの画面をそのまま表示することしかできません。
つまり、16:9の一般的な外部ディスプレイの画面をフルに表示できるわけではありません。
それでは両端の何も表示されていない部分がもったいなく、結局iPadの画面を見た方が良いと感じてしまいます。
外部ディスプレイをフルに使えるようになることで、PCの代わりとして使えるようになっていくのではないかと思います。
Safari拡張機能の充実
PCの場合、多くの人がChromeブラウザを使用しているのではないかと思います。
Chromeブラウザのメリットは拡張機能が使え、さまざまな機能を追加することができることです。
本当はiPadでChromeブラウザがPCと同様に使えれば良いのですが、AndroidでもChromeブラウザでは拡張機能が使えないため、iPadでPCと同様にChromeブラウザが使用できる可能性はまだまだ低いと思います。
そのため、Apple標準ブラウザであるSafariを強化してほしいと思います。
PC版のSafariでは使える拡張機能がiPad版のSafariでは使えないということがあるので、使える拡張機能を充実させていってほしいと思います。
複数アプリ同時の音声再生
複数アプリで音声が再生できるようになってほしいです。
私はPCでは、BGMを聴きながら英語などの音声を聞くということがありますが、iPadでは基本的にどちらか一方しか再生できません。
複数アプリ同時に音声を再生できるようになってほしいと思います。
アプリの充実
iPadで使えるアプリをさらに充実させてほしいと思います。
特に、Macと同じプロセッサを搭載しているので、Mac版アプリを使えるようにしてほしいです。
Mac版アプリはタッチで使用するのは難しいと思うので、キーボードとマウスに接続しているときだけでも使用できるようになるとうれしいです。
まとめ
今回は、iPadがPCの代わりになるために必要だと思うことを紹介しました。
iPadはタブレットとしてかなり優れていると思いますが、PCの代わりとして使うためにはまだまだ改善点が多いと思います。
iPadのさらなる進化を期待していきたいと思います。