どのように使用するようになった? Xiaomi Redmi Note 10 Pro 3か月弱使用レビュー | 繊細ガジェットレビュー
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どのように使用するようになった? Xiaomi Redmi Note 10 Pro 3か月弱使用レビュー

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こんにちは、isukoです。

私がRedmi Note 10 Proを購入して3か月弱が経過しました。

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もともと音楽再生、電子書籍閲覧、写真撮影用として購入しましたが、現在はほぼ写真撮影にしか使用していません。

今回は、この3か月弱で私がRedmi Note 10 Proをなぜほぼ写真撮影用にしか使用しなくなったのかについて紹介していきたいと思います。

Xiaomi Redmi Note 10 Pro 3か月弱使用レビュー

音楽再生

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Redmi Note 10 ProはBluetoothコーデックとして、SBC、AACはもちろん、AptX、LDACでの接続ができることを確認できました。

さらに、イヤホンジャックも搭載し、有線イヤホンも使用することができます。
そのため、非常に高音質で音楽を楽しむことができます。

しかし、私が所持しているオーディオ機器で、LDACに対応しているのはSONYのヘッドホンのWH-1000XM3のみです。

最近は、完全ワイヤレスイヤホンの手軽さに慣れてしまいました。
そのため、ヘッドホンを装着すると、頭を圧迫される感じが非常に苦痛に感じるようになってしまい、なかなかヘッドホンを使おうと思わなくなってしまいました。

その結果、音楽はMacやiPhoneで聴くことが多くなってしまいました。

LDACに対応した完全ワイヤレスイヤホンを手に入れれば、また音楽プレーヤーとして使用するかもしれません。

電子書籍閲覧

電子書籍の閲覧は、やや縦長の画面ですが、文字ベースの本であればそれほど気にならなくなります。

また、Android端末の良さとして、音量ボタンを押すことで、ページ送り、ページ戻しを行うことができます。
これにより、ほとんど手を動かすことなく本を読むことができるので、集中して読むことができます。

さらに、私は重要そうだと感じた箇所はメモアプリに書き写しているのですが、電子書籍リーダーで文章をコピーして、メモアプリに貼り付けることができるため、非常に楽です。
ただし、Kindleアプリでは書籍によってはコピーできる文章量に上限があり、結局書き写す必要がある場合があります。

Kindleでは文章にハイライトを付け、ハイライトした文章の一覧を確認することができますが、なぜかハイライトした文章の数文字が消えてしまうことがあります。

そのようなことが面倒なので、結局Kindle OasisやiPad Proで読み、パソコンやiPad Proでメモをしています。

写真撮影

私の場合、撮った写真はすぐにバックアップしておきたいと思っています。

私はAmazon Photosで画像データをバックアップしていますが、メインで使用しているiPhone SE 第2世代はAmazon Photosのアプリを開いた状態でないとバックアップができないので、不便です。

それに対し、Redmi Note 10 Proをはじめ、Android端末はAmazon Photosのアプリがバックグラウンドで動作し、特に意識することなくバックアップが完了しています。

さらに、Redmi Note 10 Proはきれいにマクロ撮影ができるので、商品の細かい部分まで撮影することができます。

今後も写真撮影にはRedmi Note 10 Proを使用していくと思います。

まとめ

今回は、私がRedmi Note 10 Proを購入して3か月弱経過した現在、どのように使用しているか紹介しました。

音楽再生ではAptXやLDACなど、様々なコーデックに対応し、高音質で音楽を聴くことができます。

電子書籍リーダーとしても音量ボタンでページ送りやページ戻しができます。

また、写真撮影機としては、Amazon Photosなどにバックグラウンドで自動バックアップができます。

私は写真撮影にしか使用していませんが、音楽プレーヤー、電子書籍リーダーとしても使い勝手は非常に良いと思います。

私のような用途であれば、同社から新しく販売されたMi 11 Lite 5Gよりも低価格なRedmi Note 10 Proは良い選択肢だと思います。

メインとして使用したいのであれば、イヤホンジャックはなくなりますが、軽量でおサイフケータイにも対応したMi 11 Lite 5Gがおすすめです。

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