こんにちは、isukoです。
これまで私はMacをメインに使用してきました。
しかし、Windowsでしか動かないソフトもあるため、Windowsのパソコンも持っています。
Windowsは手放せないため、MacからWindowsに移行してみて困ることはないか試してみたくなりました。
今回は、私がMacからWindowsに戻ってみて感じたことを紹介します。
私がMacからWindowsに戻ってみて感じたこと
設定すれば文字がきれいに見える
Macの特徴として、フォントレンダリングがきれいで、文字がきれいに見えます。
これまでWindowsはフォントレンダリングが汚く、私はブロガーという立場上文字をよく見るので、文字が汚いと作業効率に影響が出ます。
しかしWindowsでも、システムフォントは「Meiryo UIも大っきらい!!」というソフト、Chrome系のブラウザは「Stylus」という拡張機能を使用してフォントを変更することで、文字がきれいに見えるように設定できます。
Magic Trackpadは使いにくいがMX MASTER 3Sで代用可
MacはMagic Trackpadで非常に快適に操作をすることができます。
Windowsでも「mac-precision-touchpad」というものを使用することで、WindowsでもMagic Trackpadを使用することができます。
mac-precision-touchpadの使い方は以下の記事で解説しています。
しかし、3本指でのドラッグが使用できず、操作していないのにマウスカーソルが震えるなど、Macと同じ操作感というわけにはいきません。
以下の記事で書きましたが、私は静音・多機能・省スペースという点からMagic Trackpadを使用してきました。
しかし、MX MASTER 3Sが静音クリックを採用したことにより、Magic Trackpadから置き換えることができ、Windowsでもマウスで様々な操作を快適にできるようになりました。
スリープ状態からの復帰が不安定
なぜか私のWindowsデスクトップPCではスリープ状態からの復帰が不安定です。
なぜか画面が点灯していることもありますし、スリープの解除がうまくいかず、再起動してしまったこともあります。
Windowsは多くのメーカーの部品を組み合わせるので、相性問題などもあるのかもしれません。
MacはAppleが一貫して製造しているので問い合わせが可能ですが、Windowsは自分で調査する必要がありますし、解決が難しいです。
WindowsとAndroidの連携は今後に期待
Windowsは現在Android端末と連携をして、Android端末内の画像、メッセージを表示でき、PC上で通話をすることも可能です。
しかし、LINE通話は通知が来ず、通話することができませんでした。
また、Apple製品同士ではクリップボードを共有することができるユニバーサルクリップボード機能がありますが、WindowsとAndroidでもクリップボードを共有することができます。
しかし、Android端末のキーボードアプリをSwiftKeyアプリに変更する必要があります。
新たに使い勝手に慣れる必要があるので、面倒です。
WindowsとAndroidの連携は今後に期待したいです。
まとめ
今回は、私がMacからWindowsに戻ってみて感じたことを紹介しました。
今までフォントレンダリングとMagic Trackpadの操作の快適さからMacを使用してきましたが、ソフトや拡張機能、多機能マウスを活用することでかなり改善しました。
そうなるとMacよりWindowsのほうがデスクトップPCはカスタマイズ性が高いですし、ノートPCも自分に合ったデザインや特徴を持ったものを選びやすいので、Windowsの優位性が高まったように感じました。
私はひとまずWindowsにまた戻ってみたいと思います。