こんにちは、isukoです。
先日Keychron K1 SE V5を購入しました。
私は茶軸を選択したのですが、思っていたほどクリック感がありませんでした。
K1 SE V5はキースイッチを交換できるホットスワップに対応しているため、キースイッチを交換することにしました。
詳しくは下の記事で書きましたが、キースイッチの交換でいくつか失敗してしまいました。
よく調べてみると、K1 SE V5はGateronスイッチに対応しており、NuPhyのキースイッチはGateronとのコラボ製品で、互換性があることがわかりました。
今日は、Keychron K1 SE V5のキースイッチをNuPhy Wisteria軸に交換した話をします。
Keychron K1 SE V5のキースイッチをNuPhy Wisteria軸に交換
パッケージは非常にしっかりとしています。
パッケージの前面には「Gateron x NuPhy」と書かれています。
フタを開けるとキースイッチが100個入っています。
キースイッチにはピンがあるので、ピンが折れてしまわないように慎重に取り付けてください。
K1 SE V5はキーキャップが薄いので、下のキースイッチの色までわかります。
NuPhy Wisteria軸の打鍵感
打鍵感は茶軸とほとんど変わらず、Wisteria軸もあまりクリック感は感じませんでした。
しかし打鍵音には大きく違いがあり、茶軸より低音で、小さい音になりました。
しかしK1 SE V5特有の問題なのか、キーの端を弾いてしまうとカチャカチャと大きな音がするのは改善しませんでした。
まとめ
今回は、Keychron K1 SE V5のキースイッチをNuPhy Wsiteria軸に交換した話をしました。
K1 SE V5にNuPhyのキースイッチを使用することができました。
打鍵音は非常に小さく、上品になりましたが、打鍵感としてはクリック感がものたりませんでした。
もしKeychronのロープロファイルキーボードを使っていて、打鍵感がものたりなく感じている人は、NuPhyのキースイッチも選択肢になるので試してみてはいかがでしょうか。