Keychron K1 SE V5のキースイッチ交換でしてしまった失敗 | 繊細ガジェットレビュー
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Keychron K1 SE V5のキースイッチ交換でしてしまった失敗

keychron-k1-se-v5-rgb-light-2 キーボード

こんにちは、isukoです。

先日Keychron K1 SE V5を購入しました。

ロープロファイル、ホットスワップ、JIS配列のワイヤレスキーボード Keychron K1 SE V5 レビュー
Keychron K1 SE V5をレビューしました。ロープロファイルのキースイッチ搭載、ホットスワップ対応、JIS配列となると現状Keychronしか選択肢がないのではないかと思います。

背の低いロープロファイルのキースイッチ、キースイッチを交換できるホットスワップ、そしてJIS配列に対応しているキーボードはK1シリーズしか見当たりません。

私は茶軸のモデルを購入しましたが、クリック感がものたりず、キースイッチを交換することにしました。

しかしキースイッチの交換でいくつか失敗してしまいました。

今回は、Keychron K1 SE V5のキースイッチ交換でしてしまった失敗を紹介します。

Keychron K1 SE V5のキースイッチ交換でしてしまった失敗

Keychronオプティカルスイッチに対応していなかった

Keychronの日本正規代理店「SUPER KOPEK」ではロープロファイルのキースイッチが販売されています。

Keychronが販売しているので当然K1 SE V5にも対応していると思っていたのですが、対応していませんでした。

keychron-k1-se-v5-without-keycap-keyswitch

K1 SE V5はGateronスイッチに対応しており、Keychronオプティカルスイッチには対応していません。

一方SEの付かないK1というキーボードもあるのですが、そちらはKeychronオプティカルスイッチに対応しています。

キースイッチを交換する人は知っておかないといけないことなのでしょうが、私は知らずに購入してしまったので、注意が必要です。

1セット購入しただけではすべてのキースイッチを交換できなかった

Keychronの日本正規代理店「SUPER KOPEK」でKeychronオプティカルスイッチセットを購入できますが、その個数は87個です。

K1のJIS配列はキーが91個あるので、1セットだけではすべてのキースイッチを交換できませんでした。

1セットで足りるだけの個数はセットにしておいてほしいと思いました。

まとめ

今回は、Keychron K1 SE V5のキースイッチ交換でしてしまった失敗を紹介しました。

失敗をすることでよりキーボードについて理解を深めることができたと思います。

しかし読者の方はこの記事を参考にして、失敗をしないようにしてください。

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