こんにちは、isukoです。
ブルーレイディスクドライブが搭載されていないノートパソコンがほとんどになりました。
そのためノートパソコンでブルーレイディスクを読み込んで視聴するためにはポータブルブルーレイドライブが必要です。
今回は、IO-DATAのポータブルブルーレイドライブ、BRP-UC6をレビューします。
IO-DATA ポータブルブルーレイドライブ BRP-UC6 開封
パッケージには製品本体の画像が大きく印刷されています。
パッケージ背面には製品の特徴が書かれています。
パッケージを開封すると、さまざまなものが入っていることがわかります。
付属品としてはBD-RとUSB-A to Cケーブル、USB-AをUSB-Cに変換するアダプター、説明書などが入っています。
製品本体を取り出してみると、アルミに加工が入っていることがわかります。
製品前面にはLEDインジケーターとドライブを開くためのボタンがあります。
製品背面にはUSB-Cポートがあります。
IO-DATA ポータブルブルーレイドライブ BRP-UC6 レビュー
良い点
USB-Cポート搭載
BRP-UC6はUSB-Cポートを搭載しています。
ケーブルを他の端末と共用できるので、持っておくケーブルの種類が少なくて済みます。
付属品が充実している
接続用のケーブルや説明書が入っているのは普通ですが、さらにBD-RやUSB-AをUSB-Cに変換するアダプターが付属しているのは驚きでした。
付属品が充実しているのは良いと思います。
ライティングソフトが付属している
BRP-UC6にはライティングソフトの「B’s Recorder 17」が付属しています。
別にライティングソフトを用意する必要がないのは楽ですし、便利です。
気になる点
ディスクの読み込み時の音がうるさい
ディスクの読み込み時にかなり大きい音がします。
かなり激しい音なので、ディスクや本体に異常がでないか心配になります。
かなり熱を持つ
2時間ほどブルーレイディスクにデータの書き出しをしたあとBRP-UC6を触ってみたところ、かなり熱を持っていました。
動作に問題があるのではないかと心配になってしまいます。
まとめ
今回は、IO-DATAのポータブルブルーレイドライブ、BRP-UC6をレビューしました。
USB-Cポート搭載のため、ケーブルの種類を減らすことができます。
また付属品も充実しており、新たに用意する必要はないと思います。
ただディスクの読み込み時の音がうるさく、熱を持っていたので、長く使えるかは怪しいです。