こんにちは、isukoです。
外出先で作業やゲームなどをしたいときにモバイルモニターがほしいと思う人はいると思います。
しかしモバイルモニターはかなりの種類が販売されており、どれを選べば良いのかわかりにくいと思います。
今回は、Sculptor 15.8インチモバイルモニター M158LRをレビューします。
ポチップ
Sculptor 15.8インチモバイルモニター M158LR 開封
パッケージ表面には製品画像が大きく印刷されています。
パッケージ裏面にはロゴのみが書かれています。
パッケージを開封すると書類とモバイルモニター本体が見えます。
説明書は日本語に対応しています。
モバイルモニターの下にはUSB-A to CケーブルとUSB-C to Cケーブル、microHDMI to HDMIケーブル、クリーニングクロスが入っています。
モバイルモニター本体を取り出してみると、ベゼルは下部以外は狭いです。
また反射防止ディスプレイが採用されています。
背面にはスタンドがあり、ボタンやポートなどの説明も書かれています。
右側面にはイヤホンジャックと電源ボタンがあり、さらにボリューム調整もできます。
左側面にはUSB-Cポートが2つとminiHDMIポートがあります。
重さは920.0gです。
Sculptor 15.8インチモバイルモニター M158LR レビュー
良い点
スタンドが内蔵されている
モバイルモニターはスタンドがなく、別に用意する必要があるものが多いですが、M158LRはスタンドが内蔵されています。
上の画像のような角度まで開けます。
十分な強度があり、長く安心して使えそうです。
ディスプレイが大きい
多くのモバイルモニターは大きくても15.6インチというのが一般的です。
しかしこのモバイルモニターは15.8インチとそれよりも大きいです。
大きなモバイルモニターが欲しいという人には選択肢になると思います。
軽い
15.8インチと大画面ながら1kgを切り、軽く感じます。
持ち運んで使いやすいです。
気になる点
あまり鮮明でない
ディスプレイは少しぼやけているような感覚を受けました。
映像を楽しむという点では厳しいかもしれません。
文字がつぶれてしまって読みにくいということはないので、データの閲覧には特に問題はありません。
まとめ
今回は、Sculptor 15.8インチモバイルモニター M158LRをレビューしました。
一般的なモバイルモニターは大きくても15.6インチで、それよりも大きいというのは価値があります。
このサイズで1万円台前半で購入できるので、大きくて安いモバイルモニターを探しているという人は検討してみてはいかがでしょうか。
