1日中装着し続けられる良好な装着感のワイヤレスヘッドホン QCY H6 Ultra(+ H6 Neo) レビュー【提供 QCY】 | 繊細ガジェットレビュー
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1日中装着し続けられる良好な装着感のワイヤレスヘッドホン QCY H6 Ultra(+ H6 Neo) レビュー【提供 QCY】

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こんにちは、繊細ガジェットレビュー管理人のisukoです。

私は耳への負担を軽減したいと考えているので、耳に入れるようなイヤホンより、ヘッドホンやイヤーカフイヤホンを好んで使っています。

ただ、ヘッドホンは長時間装着していると頭頂部が痛くなってしまうという方も多いのではないでしょうか。

そんな中、QCY H6 Ultraは1日中装着していても痛みを感じませんでした。

LDACと2台同時接続を併用でき、機能性も優秀です。

今回は、QCY H6 Ultraをメインに、QCY H6 Neoもレビューします。

2026年10月19日23時59分まで、Amazonと楽天、QCY Japan公式サイトでQCY H6 Ultraを15%オフで購入できるクーポンコードをいただきました。

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2026年10月23日23時59分まで、Amazonと楽天、QCY Japan公式サイトでQCY H6 Neoを15%オフで購入できるクーポンコードをいただきました。

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楽天:「HHFG-AYMZ-QK1N-VO2E」(クーポン獲得ページ)

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QCY H6 Ultra 開封

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パッケージ表面には製品の写真が印刷されています。

qcy-h6-ultra-package-back

パッケージ裏面には製品の説明などが書かれており、技適マークの表示もあります。

qcy-h6-ultra-unpackaged

パッケージを開封すると、中にはヘッドホン本体とUSB-A to Cケーブル、3.5mmイヤホンケーブル、説明書が入っています。

qcy-h6-ultra-weight

重さは268.6gです。

QCY H6 Neo 開封

qcy-h6-neo-package-front

パッケージ表面には製品の写真が印刷されています。

qcy-h6-neo-package-back

パッケージ裏面には製品の説明などが書かれています。

qcy-h6-neo-unpackaged

パッケージを開封すると、中にはヘッドホン本体とUSB-A to Cケーブル、説明書が入っています。

qcy-h6-neo-weight

重さは249.5gです。

QCY H6 Ultra、H6 Neo ペアリング方法

最初は電源ボタンを長押しして電源をオンにするとペアリングモードになります。

2台目以降は電源オフの状態から電源ボタンを長押しし続けるとペアリングモードになります。

ペアリングモードになったあとは、接続したいデバイスのBluetooth設定から「QCY H6 Ultra」もしくは「QCY H6 Neo」を選択することでペアリングできます。

QCY H6 Ultra、H6 Neo レビュー

デザイン

qcy-h6-ultra-vs-qcy-h6-neo

今回はどちらもホワイトを提供していただきましたが、デザインは大きく異なっています。

qcy-h6-neo-design

H6 Neoはよく見るふつうのヘッドホンといったデザインです。

qcy-h6-ultra-design

一方H6 Ultraは接続部分が細くなっており、スタイリッシュなデザインです。

H6 Neoは全体的にホワイトという印象ですが、H6 Ultraはシルバーの部分もあります。

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qcy-h6-ultra-vs-qcy-h6-neo-inside

どちらもイヤーカップの外側にはQCYのロゴマーク、内側には大きくLとRの表記があります。

イヤーカップの側面にはボタンやポートがあります。

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H6 Ultraは左側にノイズキャンセルモードの切り替えボタンとLEDインジケーター、USB-Cポート、3.5mmのイヤホンケーブルを挿すためのジャックがあります。

右側には電源ボタンと音量ボタン、空間オーディオの切り替えボタンがあります。

qcy-h6-neo-buttons

一方H6 Neoは右側に集中しており、電源ボタンと音量ボタン、USB-Cポート、ノイズキャンセルモードの切り替えボタンがあります。

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ヘッドホンの大きさは、H6 Neoは10段階で調整できます。

qcy-h6-ultra-size-adjustment

一方、H6 Ultraは無段階で調整できます。

調整するのに力が必要なので、勝手に動いてしまうということは少ないと思います。

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どちらも小さく折り畳めるので、持ち運びしやすいです。

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ちなみに、H6 Neoはヘッドホン本体に技適マークの印字がありますが、H6 Ultraはヘッドホン本体にはなく、パッケージに印字があるだけです。

装着感

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どちらもクッションはふわふわとした感じで、あまり違いは感じないのですが、装着感には大きな違いがありました。

H6 Neoは側圧は適度で、痛みを感じませんでしたが、1時間ほど装着していると、少し頭頂部に痛みを感じました。

一方、H6 Ultraはほぼ1日中装着しましたが、痛みを感じませんでした。

H6 Ultraのほうが重いのですが、負荷をうまく分散できているのかもしれません。

音質

リファレンス環境については以下の記事をご覧ください。

【2026年10月更新】音質レビューのためのリファレンス環境を紹介【提供 SOUNDPEATS】
私の音質レビューのためのリファレンス環境を紹介しました。今後の音質レビューでは、リファレンス機器と、レビューするイヤホンやヘッドホンなどの音質を比較してレビューしていきます。

今回はどちらもLDAC接続で、イコライザーは「デフォルト」で音質をチェックしました。

また、ノイズキャンセルモードによって音質が少し変化するのですが、H6 Ultraはアダプティブノイズキャンセリングモードにすると少し音に深みがあると感じ、H6 Neoはノイズキャンセルオフにすると音がクリアに感じ、良い音質だと感じたので、そのようにして音質をチェックしました。

全体的に、H6 Ultraは少し低音が弱めで、音の深みを感じにくいですが、大きな違和感ではなく、自然に音楽を楽しめます。

一方H6 NeoはH6 Ultraより低音が出るものの、音がこもっているような印象です。

以下でそれぞれのリファレンス曲での感想を紹介します。

ロック系

低音はH6 Neoのほうが強いです。

ボーカルの距離感はH6 Ultraが少し遠め、H6 Neoはちょうど良い距離感に感じました。

H6 Ultraはもう少し伸びや芯がほしいと感じ、H6 Neoは音がこもっていると感じました。

高音はどちらも主張が強く、シャリついている印象で、H6 Neoは中高音域あたりからシャリついています。

さまざまな音が混じるサビでは、どちらも音がかたまりになってしまっている印象です。

ボーカルのサ行やタ行の声や高音は、どちらも刺さると感じる方はいると思います。

J-POP系

シンセサイザーや打ち込み系の音は、どちらも電子感を感じます。

H6 Neoは特に電子感が強いですが、こもって聴こえるのが残念です。

バイノーラル的な感覚はどちらもそこまで感じませんが、H6 Ultraのほうが感じられます。

空間はどちらも少し広めです。

ボーカルの質は、H6 Ultraはモニターイヤホンと比較すると深みは物足りないですが、意外と違和感なく聴けます。

H6 Neoは、サビの部分ではこもりはあまり感じず、H6 Ultraに似た音質に感じました。

最後の語りの部分の質はH6 Ultraのほうがクリアで、消え入りそうな声を表現できています。

洋楽ポップス系

リズムに乗れるような低音はH6 Neoのほうが感じられます。

低音とボーカルのバランスは、H6 Ultraはボーカルのほうが強く、H6 Neoはバランスが良いです。

女性ボーカルの質感は、H6 Neoはこもったような違和感があります。

H6 Ultraは深みは物足りないですが、サビのような、ボーカルにパワーのある箇所では違和感は少なく、ボーカルを楽しめます。

EDM系

生楽器の質感はどちらも自然に感じましたが、H6 Neoのほうが深みがあります。

サブベースはどちらも体に響くまではいきません。

男性ボーカルの質感は、H6 Ultraはモニターイヤホンと比較すると深みは物足りないですが、違和感は少ないです。

H6 Neoは深みは感じますが、少しこもったような感じがします。

クラシック系

音量の変化はH6 Neoのほうがよりダイナミックに感じました。

ヴァイオリンの質感はどちらも少しクール寄りだと感じました。

比較するとH6 Ultraは伸びが、H6 Neoは深みがある印象です。

音はどちらも止まるべきときに止まり、余韻は美しいです。

有線接続

H6 Ultraは3.5mm接続とUSB-C接続で、H6 NeoはUSB-C接続でデバイスと有線接続できます。

H6 Ultraを3.5mmケーブルでドングルDACに接続して聴いてみたところ、低音が出るようになって高音が落ち着き、聴きやすくなったと感じました。

H6 NeoはUSB-C接続でスマートフォンに接続して音楽を再生してみると、低音がかなり強くなり、体に響くような感じになりました。

一方H6 Ultraは、USB-C接続でAndroidスマートフォンに接続してみたところ、大きな電力が必要なようで、十分な音量が出ませんでした。

接続性

H6 Ultraは3台同時接続の、H6 Neoは2台同時接続のマルチポイントに対応しています。

また、どちらも高音質コーデックのLDACに対応しています。

LDACとマルチポイントの併用は、H6 Neoはできませんが、H6 Ultraは2台同時接続であればLDACと併用できます。

だ、H6 UltraをMacとAndroidスマートフォンに接続したところ、Macへの接続が有線されるのか、Macが無音の状態でスマートフォンで音声を再生しても、音声が流れるまでに数秒かかります。

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また、H6 Ultraは3.5mmケーブルとUSB-Cケーブルで、H6 NeoはUSB-Cケーブルで有線接続できます。

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ただしAndroidスマートフォンに接続する場合、H6 Neoは問題ありませんでしたが、H6 Ultraでは大きな電力が必要なようで、十分な音量が出せませんでした。

操作性

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qcy-h6-neo-buttons

どちらも物理ボタンでの操作です。

軽いながらクリック感のある押し心地なので、押せているかが判断できます。

操作の割り当てはアプリでカスタマイズできます。

どちらも装着検知センサーはついていません。

ノイズキャンセル性能

ノイズキャンセル性能はH6 Ultraのほうが強いです。

H6 Neoは全体的に周りの音が少しカットされる印象です。

一方、H6 Ultraは周りの音が気にならなくなる程度にはノイズをカットできています。

ノイズキャンセルの性能は「アダプティブ」が一番良いと感じました。

外音取り込み性能

外音取り込みはH6 Neoのほうが自然に感じました。

H6 Neoは周りの音も、自分の声も違和感を感じにくいです。

一方H6 Ultraは、周りの音は、何もつけていないような自然さはありませんが、聞きやすいです。

一方、自分の声はマイクで収録しなような感じで、強調されている感じがありました。

マイク音質

実際に収録した音声はYouTube動画をご覧ください。

静かな環境ではどちらもクリアですが、H6 Ultraのほうがよりクリアに感じました。

しかし、H6 Ultraは声の先頭が途切れてしまっています。

60dB前後のレストランの音を流した環境では、H6 Neoは声がぼやけたような感じになっています。

一方、H6 Ultraは周りの音を強力にカットしつつ、声をクリアに収録できていました。

しかし、やはり声の先頭が途切れてしまっています。

バッテリー

バッテリー容量はどちらも750mAhです。

H6 Ultraはノイズキャンセル音で最大61時間、オフで最大100時間使えるようです。

また、10分間の充電で最大7時間使える急速充電にも対応しています。

H6 Neoはノイズキャンセルオンで最大61時間、オフで最大96時間使えるようです。

急速充電についての言及は確認できませんでした。

アプリ

どちらも「QCY Audio」アプリでヘッドホンのカスタマイズができます。

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ヘッドホンのバッテリーの残りパーセントを確認できます。

ノイズキャンセルのモードを変更できます。

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ノイズキャンセリングモードでは5つのモードから選択できます。

性能は「アダプティブ」が良いと感じました。

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外音取り込みモードでは6段階の強さの変更と、ボーカル強化の選択ができます。

qcy-h6-ultra-application-custom

「カスタム」では1つのスライダーで外音取り込みからノイズキャンセリングに、モードや強さを変更できますが、どの場面で使う機能なのかよく分かりませんでした。

リスニングモードを変更できますが、それぞれの違いはよく分かりませんでした。

特に、「ゲーム」は低遅延モードですが、LDAC接続との相性が悪いようで、音楽モードでは150msほどの遅延が、ゲームモードにすると逆にもう少し遅延が大きくなったように感じてしまいました。

AAC接続ではゲームモードで遅延が小さくなりました。

ちなみに、H6 NeoはLDAC接続時、音楽モードでの遅延は100msほどで、ゲームモードにすると、こちらは50msほどに遅延が減ったと感じました。

イコライザーの調整ができます。

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10個のプリセットとカスタムイコライザーがあります。

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カスタムイコライザーでは、5個から10個まで周波数を選択し、それぞれのゲインを-8.0dBから+8.0dBまで、0.1dB刻みで調整できます。

どの周波数のゲインを調整するかも変更できますが、調整は難しいと感じました。

ボタン操作の割り当てを変更できます。

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音量の上下ボタンは1回押しのみ、電源ボタンは1回押しから4回押しまでをカスタマイズできます。

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「設定」では左右のオーディオバランスやビープ音量の調整などができます。

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LDACのオン・オフができます。

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空間オーディオを利用できますが、音がかなり反響しており、違和感を感じました。

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聴覚の健康のためのリマインダーを設定できます。

マルチポイント接続の設定もできます。

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アプリから接続先を管理できるのは便利です。

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H6 Neoではノイズキャンセルモードの「カスタム」がなくなり、プリセットイコライザーの一つとして空間オーディオがあります。

また、マルチポイントもオン・オフができるだけで、接続先の管理はできません。

カラーと価格

カラーは、H6 Ultraはホワイトとブラック、オレンジです。

H6 Neoはホワイトとブラックです。

Amazonでの通常価格は、H6 Ultraは13,990円です。

H6 Neoは6,980円です。

まとめ

今回は、QCY H6 Ultraをメインに、H6 Neoもレビューしました。

良い点

  • スタイリッシュなデザイン
  • 小さく折りたためる
  • 1日中装着し続けられる装着感
  • 無線・有線接続対応
  • 3台同時接続のマルチポイントに対応
  • LDACと2台同時接続は併用可能
  • 物理ボタン搭載
  • 優秀なノイズキャンセル性能
  • マイク性能が高い

気になる点

  • 音がかたまりになってしまう
  • USB-Cケーブルでスマートフォンに接続すると、音量が足りない
  • マルチポイント接続でMacへの接続が優先される
  • 外音取り込みモードでは自分の声が強調されて聞こえる
  • マイクは声の先頭が途切れてしまう
  • LDAC接続では遅延が大きめ
  • カスタムイコライザーが難しい
  • 空間オーディオの品質は微妙

QCY H6 Ultraの良い点・気になる点をまとめると上のような感じです。

接続がMac側に優先されてしまうのは、アップデートで改善できるのであれば、早めに対応してほしいです。

また、LDAC接続では遅延が大きかったり、外音取り込み性能が微妙だったりと、やや残念なところがあります。

一方、1日中装着しても私は頭が痛くなりませんでしたし、かなり装着感が良いヘッドホンだと感じました。

LDACと2台同時接続を併用できるので、普段使いから音楽を楽しむ場面まで使いやすいです。

装着感の良いヘッドホンがほしいという方にはおすすめできます。

対してH6 NeoはH6 Ultraと比較すると外音取り込みが自然だったり、低音が出ていたりと、良い点もあります。

一方、マルチポイントとLDACが併用できなかったり、音がこもっていたりと、使いにくいところがあります。

基本的にはQCY H6 Ultraのほうがおすすめですが、価格を考慮してのQCY H6 Neoというのも良いとは思います。

2026年10月19日23時59分まで、Amazonと楽天、QCY Japan公式サイトでQCY H6 Ultraを15%オフで購入できるクーポンコードをいただきました。

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