こんにちは、isukoです。
5月13日に楽天モバイルの新プラン「Rakuten UN-LIMIT VII」が発表されました。
新プランで一番残念なのは、データ通信が1GB/月までのときの通信料が0円というのが終了してしまうことです。
これにより、楽天モバイルから他の通信プランや格安SIM(MVNO)に乗り換える人が増えてくるのではないかと思います。
今回は、楽天モバイルの乗り換え先としておすすめの通信プラン、格安SIM(MVNO)をこれまでの楽天モバイルの用途別に紹介します。
楽天モバイルの乗り換え先としておすすめの通信プラン、格安SIM(MVNO)
楽天モバイルの用途として、
- 通話専用
- データ通信のサブ回線
- メイン回線
ということがあると思います。
以下でそれぞれについて紹介します。
通話専用の場合
楽天モバイルを通話専用として使用していた場合、無料通話を続けたいのであればLINEなどを使用するのが良いと思います。
しかし、電話をする必要があるという人は、できるだけ通話料を安くしたいと考えているのではないでしょうか。
通信量を安くしたい人には、
- OCNモバイルONE
- 日本通信モバイル
- HISモバイル
がおすすめです。
通話料は、OCNモバイルONEと日本通信モバイルが11円/30秒、HISモバイルが9円/30秒です。
詳しい比較は以下の記事で書いているので、参考にしてください。
データ通信のサブ回線の場合
データ通信のサブ回線の場合、通信量によって異なります。
ほとんど使わないのであれば、povoが基本的に0円/月で維持でき、必要なときにトッピングすれば良いのでおすすめです。
通信料が多い場合は以下の記事から自分に合ったものを選んで参考にしてください。
メイン回線の場合
メイン回線の場合も通信量によって異なります。
しかしサブ回線の場合と異なり、povoは使っている電話番号がなくなってしまう可能性があるため、おすすめしません。
ほとんど通信しない(1GB以下)場合は、
- OCNモバイルONE
- 日本通信モバイル
- HISモバイル
がおすすめです。
詳しい比較は以下の記事で書いているので、参考にしてください。
1GB以上3GB以下の場合は、税込980円/月のLINEMOのミニプランがおすすめです。
それ以上の場合は、
通信料が多い場合は以下の記事から自分に合ったものを選んで参考にしてください。
まとめ
今回は、楽天モバイルの乗り換え先としておすすめの通信プラン、格安SIM(MVNO)をこれまでの楽天モバイルの用途別に紹介しました。
自分の利用状況に合わせて、最適な通信プラン、格安SIMを選ぶようにしてください。