こんにちは、isukoです。
昔はVHSなどで思い出の映像を保存していましたが、現在はVHSを再生できるプレーヤーを持っている人は少ないです。
ですがVHSの映像をDVDやブルーレイディスクなどにダビングし忘れてしまったという人は多いと思います。
VHSは大きくスペースを取るので、整理したいという人もいるのではないでしょうか。
今回は、ダビングコピー革命にVHSをダビングしてもらったのでレビューします。
ダビングコピー革命 申し込み方法
まずは下のリンクからダビングコピー革命のサイトにアクセスします。
右上の「お申し込み」か「無料お見積 ご注文はこちらから」をクリックします。
「WEB自動お見積」のページにジャンプします。
まずダビング申し込むテープの種類と本数を選択します。
次にダビングした映像の納品形式を選択します。
納品形式としては、
- DVD
- Blu-ray
- データ
- DVD&データ
- Blu-ray&データ
から選択できます。
DVDとBlu-rayの場合はディスクにタイトルやデザインを印刷するかを選択します。
データの場合は格納メディアを選択します。
USBやHDDを送付したり、購入したりすることでその中にデータを保存してくれますが、もう一つ「クラウド納品」というものが選択できます。
これは用意してくれたクラウドストレージに保存されたデータをダウンロードして受け取る形式です。
ダビングした映像の容量がどれくらいかはわかりにくいので、基本的にはクラウド納品を選択するのが良いのではないかと思います。
次に納期プランを選択します。
通常プランと特急プラン(料金が50%増し)が選択できます。
次に店頭持ち込みをするかどうかを選択します。
その後支払方法を
- クレジットカード
- 銀行振込
- 代引き決済(+300円)
の中から選択します。
また技術的なこと、フィルムの状態など伝えたいことがあれば備考欄に記入します。
最後に入力内容を確認し、「この見積結果で申し込みをする」をクリックします。
次にお申し込み画面に移動します。
ここで
- 名前(ふりがな)
- メールアドレス
- 電話番号
- 住所
- 会員登録をするかどうか
- 会員登録をする場合のパスワード
を入力・選択します。
入力・選択内容を確認後、「内容を確認する」をクリックします。
送信内容の確認画面に移動するので内容が正しいことを確認し、利用規約とプライバシーポリシーを確認・同意後、「お申し込みをする」をクリックして申し込みは完了です。
その後テープの送付先などを示したメールが届くので、その指示にしたがってください。
データの納品
私の場合は納期の40日の直前に作業完了の連絡が来ました。
この連絡後、支払いを行います。
私はデータでの受け取りを選択したので、支払い完了後にデータ送付の連絡がありました。
データはギガファイル便での受け取りでした。
ダビングコピー革命 レビュー
良い点
プライバシーマークを取得している
ダビングコピー革命はプライバシーマークを取得しています。
ダビングしてもらう映像は個人的なものなので、プライバシーを尊重してくれるのはうれしいです。
価格が安い
一般的なVHSは税込548円/本と、他社と比較しても安いです。
プライバシーマークを取得していながらこの価格なので、利用しやすいサービスです。
データでの受け取りができる
ダビングコピー革命ではDVDやブルーレイディスクにダビングしてもらうほかに、データでの受け取りができます。
DVDではダビングするデータの容量によっては画質が劣化してしまいますし、ブルーレイディスクでは追加料金がかかります。
一方データは画質の劣化はほとんどなく、クラウドでの受け取りであれば追加料金がかかりません。
PCやタブレット等で視聴するという人はデータでの受け取りがおすすめです。
気になる点
送るときの送料がかかる
送るときの送料は負担してもらえません。
価格が安いので、仕方のないところかもしれません。
本数が少ないと返送に送料がかかる
注文金額が5,500円未満だと返送に送料が660円かかります。
一般的なVHSでは11本以上ダビングしてもらわないと送料がかかってしまいます。
価格が安いこともあり、なかなか送料無料になりません。
まとめ
今回は、ダビングコピー革命のレビューをしました。
価格が安いながらプライバシーマークを取得しているので、安心して利用することができます。
VHSをダビングするのであればダビングコピー革命に頼んでみてはいかがでしょうか。