こんにちは、isukoです。
先日、iPad mini 6が発表されました。
私は前モデルのiPad mini 5のWi-Fi + Cellularモデルを発売後すぐに入手し、これまで使用してきました。
私の場合、iPhone SE 2を持っていますが、iPhoneよりもiPad miniを使用する機会の方が多いです。
今回は、Wi-Fi + CellularモデルのiPad miniの魅力について紹介します。
Wi-Fi + CellularモデルのiPad miniの魅力
大きなiPhoneとして使用できる
iPad miniは片手で持てるサイズ感です。
また、Wi-Fi + Cellularモデルにすれば、携帯電話ネットワークを使用することができます。
つまり、大きなiPhoneとして使用できることになります。
iPad miniは片手で操作できないので、iPhoneと同様には使用できないと考える人もいると思います。
しかし、iPhone 13 Pro Maxなどはかなり大きく、簡易アクセス機能を使用しても片手では使いにくいと思います。
それならば、画面がより大きいiPad miniを使用する方がいいのではないかと思います。
スマートフォンのサブ端末として使用できる
Wi-Fi + CellularモデルのiPad miniはスマートフォンのサブ端末として使用することができます。
例えば、現在他者と連絡をとる手段としては、LINEを使用している人がまだ多いのではないかと思います。
iPad版のLINEアプリはスマートフォン版のLINEと同じアカウントでログインできます。
つまり、スマートフォンの調子が悪くなっても、iPadからLINEで連絡をとることができます。
また、携帯通信を複数持てる点でも有効です。
最近発売されているiPhone、iPadのWi-Fi + CellularモデルはSIMカードとeSIMのデュアルSIMに対応しています。
つまり、最大で4つの回線を持つことができます。
docomo、au、SoftBank、楽天モバイルのSIMを1つずつ持っておけば、4社が同時に通信障害が発生するとは考えにくいので、安心です。
iPad miniは手軽に持ち歩けるサイズ感なので、スマートフォンのサブ端末としても優秀です。
スペックの割に安い
最新のiPad mini 6とiPhone 13シリーズは同じA15 Bionicチップを採用しています。
iPad mini 6のWi-Fi + Cellularモデルの256GBモデルは税込で95,800円です。
一方、iPhone 13シリーズで最も高いiPhone 13 Pro Maxの256GBモデルは税込で146,800円、最も安いiPhone 13 miniの256GBモデルでも税込で98,800円です。
iPhone 13シリーズの方が優れている点は基本的にはカメラ周りの性能です。
つまり、カメラ性能にこだわりがない人は、iPad mini 6のほうが安く、大画面で高性能な端末を手に入れることができるということになります。
まとめ
今回は、Wi-Fi + CellularモデルのiPad miniの魅力について紹介しました。
大きいiPhoneとして十分に使える性能、サイズで、スマートフォンのサブ端末としても優秀です。
iPad miniを購入するのであれば、Wi-Fi + Cellularモデルを検討してみてはいかがでしょうか。