こんにちは、繊細ガジェットレビュー管理人のisukoです。
先日、SOUNDPEATS Aura Nebulaをレビューしました。


10mmのダイナミックドライバーと6mmの平面磁界ドライバー、バランスドアーマチュアドライバーが2基、マイクロ平面磁界ドライバーという、計5基からなるハイブリット構成が採用された、他に見たことのない完全ワイヤレスイヤホンです。
それらのドライバーがうまくかみ合い、さまざまな音域の音がバランス良く聴こえ、自然で、聴き疲れしにくい音だと感じました。
その一方で、全体的にうまくまとまってしまっているからか、聴いていて感情に響くような音ではなく、音楽を楽しめる音ではないと感じてしまいました。
そのため、早々に手放そうかと考えていました。
しかし、その後検討・検証した結果、第一線で活用していくことにしました。
今回は、SOUNDPEATS Aura Nebulaの追加レビューをします。
SOUNDPEATS Aura Nebula 追加レビュー
イコライザー調整で変わる
Aura Nebulaはさまざまな音域の音がバランス良く聴こえるので、イコライザー調整にも素直に対応してくれるのではないかと思いました。

前回のレビューでは、イコライザーを「SOUNDPEATSクラシック」にして音質をチェックしていました。


しかし、Aura Nebula用には12個のプリセットイコライザーがあり、カスタムイコライザーもあります。
そのため、イコライザー調整をして検証してみることにしました。

そんな中、「低音ブースト」にしてみたところ、前回のレビューでは物足りなかった深い低音が出るようになり、その結果、音の深みや迫力が増しました。
音楽に没入できるようになり、音楽を楽しめるようになりました。
まずはプリセットイコライザーを試してみて、満足できなければカスタムイコライザーを活用するのが良いと思います。
モニターイヤホンとして優秀だと感じた
私は現在、有線のモニターイヤホンであるSennheiser IE 100 PROをリファレンスイヤホンとして使っています。

モニターイヤホンとして販売されている製品なので、原音を忠実に表現するようにチューニングされていると思い、使ってきました。
モニターライクの音というとよく言われるのは、「聴いていて面白みがない」ということです。
どこか秀でているところがないため、感情に響くところがないのかもしれません。
その点でいうと、IE 100 PROよりAura Nebulaのほうが個人的にはモニターライクな音だと感じました。
有線イヤホンのほうがバッテリーを搭載していないぶん長く使える可能性が高いので、リファレンスイヤホンには有線イヤホンが良いと思っていました。
ただ、Aura Nebulaは今まで感じたことのないような自然さなので、これをリファレンスイヤホンとして使ったほうが良いと判断しました。
とはいえ、できればこの音質で有線イヤホンとして販売してほしいとは思っています。
まとめ
今回は、SOUNDPEATS Aura Nebulaを追加レビューしました。
イコライザー調整で音楽を楽しめる音質に変化し、音楽を楽しむイヤホンとして使えると感じました。
また元の音は非常に自然で、リファレンスイヤホンとしても使えると判断しました。
ドライバー構成も、音質も独特なワイヤレスイヤホンで、競合は少ないと思うので、興味がある方は購入してみてはいかがでしょうか。
