コンパクトながらデザイン・音質優秀なドングルDAC TANCHJIM SPACE PRO 浅野てんきモデル レビュー | 繊細ガジェットレビュー
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コンパクトながらデザイン・音質優秀なドングルDAC TANCHJIM SPACE PRO 浅野てんきモデル レビュー

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こんにちは、繊細ガジェットレビュー管理人のisukoです。

先日TOPPING DX5 IIを購入し、リファレンス機を置き換えました。

【2026年6月更新】音質レビューのためのリファレンス環境を紹介
私の音質レビューのためのリファレンス環境を紹介しました。今後の音質レビューでは、リファレンス機器と、レビューするイヤホンやヘッドホンなどの音質を比較してレビューしていきます。

しかし、Substack記事で書いたのですが、デスクトップ環境からモバイル環境への移行を検討しています。

そうなるとTOPPING DX5 IIは外部電源が必要なので、ドングルDACを検討していました。

とはいえモニターライクな音質が重要なので、調査を重ねたところ、TANCHJIM SPACE PROが良さそうでした。

今回は、TANCHJIM SPACE PRO 浅野てんきモデルをレビューします。

noteではTANCHJIM SPACE PRO 浅野てんきモデルがおすすめな方を深掘りしています。

TANCHJIM SPACE PRO 浅野てんきモデルがおすすめな方を紹介|isuko@繊細ガジェットレビュー
こんにちは、繊細ガジェットレビュー管理人のisukoです。 Substack記事に書きましたが、デスクトップ環境からモバイル環境への移行を検討しています。 実際M5 MacBook Airも購入し、モバイル環境への移行を進めています。 そう…

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TANCHJIM SPACE PRO 開封

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パッケージ表面にはTANCHJIMの公式キャラクターの浅野てんきのイラストが描かれています。

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パッケージ裏面には製品の特徴が書かれています。

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パッケージを開封すると、中には製品本体とUSB-C to Cケーブル、USB-CをUSB-Aに変換するアダプター、書類、ステッカーが入っています。

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重さは17.6gです。

TANCHJIM SPACE PRO レビュー

デザイン

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非常にコンパクトで、持ち運びやすいです。

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シルバーがベースで、TANCHJIMのロゴがある部分は中の基盤が見えるようになっているのも良いです。

また、雪の結晶のようなデザインも描かれています。

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裏側にも浅野てんきのイラストが描かれています。

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イヤホンの接続端子は3.5mmと4.4mmです。

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デバイスとの接続端子はUSB-Cです。

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側面には音量操作のボタンがあります。

ボタンは高さが異なるので、手触りで音量の上下がわかりやすいです。

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付属のUSB-Cケーブルも中身が見えるデザインで、透明感があって良いです。

音質

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今回はTOPPING DX5 IIと音質を比較しました。

輪郭のはっきりしたモニターライクサウンド TOPPING DX5 II レビュー
TOPPING DX5 IIをレビューしました。音質は輪郭がはっきりしており、リファレンス機としてより使いやすそうだと感じました。

それぞれAQUOS sense10に接続し、モニターヘッドホンのSennheiser HD 490 PRO Plusを接続して音質をチェックしました。

それぞれの音を分析しやすいモニターヘッドホン Sennheiser HD 490 PRO Plus レビュー
Sennheiser HD 490 PRO Plusをレビューしました。ファブリック調のイヤーパッドで聴くサウンドは、まさにモニターヘッドホンといった印象で、それぞれの音を細かく分析するのに適していると感じました。

全体の音質としては、TOPPING DX5 IIでも音の輪郭がはっきりしていると感じましたが、よりはっきりしている印象です。

音の芯がしっかりとしていると感じました。

とはいえ大きく音質が異なるという感じではありませんでした。

このサイズでこれだけの音質なのはすごいと思いました。

次に以下の記事に示したリファレンス曲を聞いた感想を紹介します。

【2026年6月更新】音質レビューのためのリファレンス環境を紹介
私の音質レビューのためのリファレンス環境を紹介しました。今後の音質レビューでは、リファレンス機器と、レビューするイヤホンやヘッドホンなどの音質を比較してレビューしていきます。

ロック系

音の輪郭がよりしっかりしている感じです。

さまざまな音が混じるサビでも、それぞれの音により集中できると感じました。

ボーカルのサ行やタ行の声は刺さる感じではありません。

J-POP系

シンセサイザーや打ち込み系の音は音に深みがあると感じました。

ボーカルの距離感の動きはより感じられました。

空間は広いです。

空間の質は、TOPPING DX5 IIが静寂な空間の一方、TANCHJIM SPACE PROは濃密な空間です。

ボーカルの質は、よりボーカルの芯がしっかりしていると感じました。

最後の語りの部分は、TANCHJIM SPACE PROは少し芯が残っており、聴きやすくはあります。

一方、TOPPING DX5 IIは消え入りそうな声の感じを表現できています。

洋楽ポップス系

低音の響くような感じはTOPPING DX5 IIのほうが強く、リズムに乗りやすく感じました。

低音とボーカルのバランスはどちらも良いです。

ただ両社を比較すると、TANCHJIM SPACE PROはボーカルが少し強めだと感じました。

女性ボーカルの質感は、TOPPING DX5 IIが艶やかな感じ、TANCHJIM SPACE PROは力がある感じだと感じました。

そのため、ボーカルに勢いがある曲の場合は、TANCHJIM SPACE PROでは疲れてしまうかもしれません。

EDM系

生楽器の質感は、音の深みを強く感じました。

サブベースはどちらも響くとまではいきません。

男性ボーカルの質感は、TOPPING DX5 IIは艶、TANCHJIM SPACE PROは深みといった印象です。

個人的にはTOPPING DX5 IIのほうが聴きやすい感じはしました。

クラシック系

音量の変化はよりダイナミックに表現できていると感じました。

ヴァイオリンの質感も、適度な深みがあり、聴きやすく感じました。

どちらも音が止まるべきときに止まり、余韻は美しいです。

発熱

2〜3時間ほど連続して使っても、少し熱を感じる程度で、ずっと触っているのが辛いという感じではありません。

このサイズで発熱が抑えられているのはすごいと思いました。

操作性

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音量ボタンで音量とゲインを操作できます。

音量ボタンは高さが異なり、どちらが音量の上下のボタンなのかがわかりやすいです。

音量ボタンで操作できるのはTANCHJIM SPACE PRO内部の音量で、接続するデバイスのシステム音量ではない点は注意が必要です。

また、両方のボタンを同時押しすることでゲインを変更できます。

アプリ

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「TANCHJIM」アプリでTANCHJIM SPACE PROを設定できます。

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イヤホンに合わせてイコライザーを調整したり、プリセットからイコライザーを選択したりできます。

また、ゲームに合わせた音質に変更できます。

音の左右バランスの調整もできます。

バリエーションと価格

私が購入したときは浅野てんきモデルしか販売されていなかったのですが、Amazonでは通常モデルも販売されています。

Amazonでの通常価格は浅野てんきモデルが18,900円、通常モデルが16,900円です。

まとめ

今回は、TANCHJIM SPACE PRO 浅野てんきモデルをレビューしました。

良い点

  • 非常にコンパクト
  • デザインが良い
  • ボタンの高さが異なり、どちらが音量の上下ボタンかがわかりやすい
  • TOPPING DX5 IIと比較しても大きな音質差は感じない
  • 発熱が抑えられている

気になる点

  • 音量ボタンでシステム音量を操作できない

良い点・気になる点をまとめると上のような感じです。

音量ボタンで接続したデバイスのシステム音量を操作できない点は注意が必要です。

一方、非常にコンパクトでデザインが良いです。

発熱も抑えられており、使いやすいです。

TOPPING DX5 IIと比べても少し音質が変わったように感じる程度で、このサイズでこの音質が実現できているのはすごいのではないかと思いました。

noteではTANCHJIM SPACE PRO 浅野てんきモデルがおすすめな方を深掘りしています。

TANCHJIM SPACE PRO 浅野てんきモデルがおすすめな方を紹介|isuko@繊細ガジェットレビュー
こんにちは、繊細ガジェットレビュー管理人のisukoです。 Substack記事に書きましたが、デスクトップ環境からモバイル環境への移行を検討しています。 実際M5 MacBook Airも購入し、モバイル環境への移行を進めています。 そう…

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