こんにちは、isukoです。
先日Redmi Pad SEをレビューしました。
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非常にコストパフォーマンスに優れたタブレット端末ですが、ディスプレイは保護したいという人は多いと思います。
今回は、Xiaomi Redmi Pad SE用純正ガラスフィルムをレビューします。
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Xiaomi Redmi Pad SE用純正ガラスフィルム 開封
![xiaomi-redmi-pad-se-glassfilm-package-front](https://sensai-gadget.com/wp-content/uploads/2023/10/20231006_134916-1024x768.jpg)
パッケージ表面には製品のイラストが描かれています。
イラストからは樹脂フィルムのような印象を受けますが、ガラスフィルムです。
![xiaomi-redmi-pad-se-glassfilm-package-back](https://sensai-gadget.com/wp-content/uploads/2023/10/20231006_134923-1024x768.jpg)
パッケージ裏面には製品の説明が書かれています。
![xiaomi-redmi-pad-se-glassfilm-unpackaged](https://sensai-gadget.com/wp-content/uploads/2023/10/20231006_135410-1024x768.jpg)
パッケージを開封すると、ガラスフィルム1枚と拭き取りシート、クリーニングクロス、ホコリ取りシール、説明書などが入っています。
![xiaomi-redmi-pad-se-glassfilm-weight](https://sensai-gadget.com/wp-content/uploads/2023/10/20231006_141348-1024x768.jpg)
ガラスフィルムとタブレットを合わせての重さは514.4gなので、ガラスフィルム単体では37gほどです。
Xiaomi Redmi Pad SE用純正ガラスフィルム レビュー
良い点:きれいに気泡が抜けていく
フィルムを貼り付けるとすぐに気泡が抜けていきます。
気泡はきれいに抜けていく印象です。
気になる点:貼り付けガイドのようなものがない
最近は位置合わせを簡単にするために貼り付けガイドが付属していることが増えてきています。
しかし今回のガラスフィルムには貼り付けガイドのようなものはありませんでした。
そのため自分で位置合わせをする必要があります。
![xiaomi-redmi-pad-se-glassfilm-bubbles-1](https://sensai-gadget.com/wp-content/uploads/2023/10/20231006_140357-1024x768.jpg)
この位置合わせがなかなかうまくいかず、何度もはがしては貼りということを繰り返していると、爪を引っ掛けたところが劣化してしまいました。
![xiaomi-redmi-pad-se-glassfilm-bubbles-2](https://sensai-gadget.com/wp-content/uploads/2023/10/20231018_112246-1024x768.jpg)
何度も押し込んでみるとある程度気泡が抜けましたが、やや残ってしまいました。
ですが貼り付けがうまくいかなかったことによる製品の交換はしていないため、注意して貼らないといけないフィルムです。
まとめ
今回は、Xiaomi Redmi Pad SE用純正ガラスフィルムをレビューしました。
気泡がきれいに抜けていくのは気持ちが良いですが、貼り付けガイドがないため貼り付けが難しく、何度も貼り直していると爪を引っ掛けた部分が劣化していってしまいます。
純正ながら安いですが、貼り付けには注意が必要です。
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