こんにちは、isukoです。
Redmi Note 10 Proは非常に優秀な性能を持つ端末ですが、そのままの設定では使いにくいことがあります。
そこで今回は、私がRedmi Note 10 Proで行った設定10個を紹介します。
私がRedmi Note 10 Proで行った設定10個
画面ロック時の音を消す
- 「設定」>「サウンドとバイブレーション」>「追加設定」>「画面ロック音」
画面をロックするときの音を消すことができます。
私は静かにスマートフォンを使用したいので、この設定にしています。
通知時のアニメーションを消す
- 「設定」>「常時オンディスプレイとロック画面」>「通知効果」
画面ロック時に通知がある場合のアニメーションを消すことができます。
画面ロック時でも情報が表示されるのはメリットでもありますが、バッテリーの消費が激しくなりますし、気が散る原因にもなるので、私はなしにしています。
ディスプレイをダークモードに
- 「設定」>「ディスプレイ」
ディスプレイをダークモードに変更することができます。
ダークモードの方が目が疲れにくく感じますし、有機ELディスプレイを搭載しているRedmi Note 10 Proではバッテリーの消費も抑えられるので、私はダークモードを使用しています。
ジェスチャ設定に
- 「設定」>「ホーム画面」>「システムナビゲーション」
操作をジェスチャー操作にすることができます。
画面内にボタンが表示されているより、ジェスチャー操作の方が画面が広く使えるので、私はジェスチャー操作にしています。
ディスプレイのリフレッシュレートを変更
- 「設定」>「ディスプレイ」>「リフレッシュレート」
ディスプレイのリフレッシュレート(画面の切り替え割合)を増やすことができます。
リフレッシュレートを120Hzにすると、明らかに滑らかに見えるため、私は120Hzにしています。
ただし、バッテリー消費が大きくなるようなので、長持ちさせたい人は60Hzにしておいた方が良いと思います。
ディスプレイのスリープを遅らせる
- 「設定」>「常時オンディスプレイとロック画面」>「スリープ」
ディスプレイのスリープを遅くすることができます。
私がこれまで使ってきたスマートフォンは、画面がスリープに入る前に画面が少し暗くなったとき、画面のどこかをタッチすると、画面が明るくなるだけでした。
しかし、Redmi Note 10 Proは画面が少し暗くなった状態でも操作を受け付けてしまいます。
これは誤操作につながりそうだと考えたため、バッテリーの持ちは悪くなりますが、スリープまでの時間を長くして使用しています。
アプリインストール時のセキュリティスキャンをしないようにする
- 「セキュリティ」>「歯車マーク」>「セキュリティスキャン」>「インストールする前にスキャン」
Xiaomi純正のセキュリティアプリでのアプリインストール時のセキュリティスキャンをしないようにすることができます。
私はESETでセキュリティスキャンをしているため、この機能はオフにしています。
バッテリー残量表示の方法を変える
- 「設定」>「通知とコントロールセンター」>「ステータスバー」>「バッテリー残量表示」
標準では電池アイコンの中にバッテリー残量が表示されるため、見えにくいです。
そのため、「パーセンテージ(アイコン横)」に設定することで、電池アイコンの横にバッテリー残量が表示されるため、見やすくなります。
読書モードに自動的に切り替える
- 「設定」>「ディスプレイ」>「読書モード」
「スケジュール」をオンにすると、「おやすみタイムの読書」と「読書モードの時間設定」を選択できるようになります。
私は日没後自動的に切り替えてくれる方が良いと感じたので「おやすみタイムの読書」を選択していますが、もっと遅い時間が良いなどがある人は「読書モードの時間設定」で時間を自分で設定することができます。
接続速度を表示する
- 「設定」>「通知とコントロールセンター」>「ステータスバー」>「接続速度を表示」
これはどちらでも良いですが、通信速度がどの程度かアプリを使用しなくても確認することができるので、この機能をオンにして使用しています。
まとめ
今回は、私がRedmi Note 10 Proで行った設定を紹介しました。
私は今回紹介した設定で満足して使用していますが、他に気になる箇所がある場合は、調べながら設定を変更してみてください。