こんにちは、isukoです。
先日スマートウォッチから腕時計に乗り換える理由を紹介しました。
その中でスマートウォッチをスマートリングに置き換えられることを紹介し、Oura Ringを購入し使用していました。
今回は、私にはOura Ringが定着しなかった理由を紹介します。
私にはOura Ringが定着しなかった理由
意外と違和感がある
リング型ということで違和感なく装着できると思っていたのですが、太さや厚さがあり、意外と違和感があります。
防水性能は十分あるので装着したまま手洗いできますが、リングが手に当たってしまいます。
そのためリングを外して手を洗うようになり、なくしてしまわないか不安に感じました。
スマートウォッチのほうが大きいですが、手には何もつけていないので手を洗いやすいです。
また腕時計は装着している人が多いため、見た目に違和感が少ないです。
サブスクリプション契約が必要
Oura Ring Gen3の最大限活用するためには月額999円のサブスクリプション契約が必要です。
多くのスマートウォッチはサブスクリプション契約なしでフル機能を利用することができるので、かなり気になる点でした。
歩数の同期が1日1回のみ
Oura RingはGoogle Fitに身体データを同期することができます。
しかし歩数の同期が1日1回、23時59分にしか同期されません。
そのためどの時間によく歩いていたかということがわかりません。
また私はGoogle Fitに保存された歩数によってポイントなどの特典が受けられるアプリを利用していますが、歩数が計測できていません。
歩数の同期が1日1回、日が変わる直前なのは厳しいです。
スマートフォンが必須
Oura Ringにはディスプレイがありません。
そのため計測したデータを確認するためにはスマートフォンが必要です。
またOura Ringでは通知を受け取ることができないので、通知はスマートフォンで確認する必要があります。
Oura Ringはスマートフォンも一緒に持ち運ばないと機能を使用できません。
まとめ
今回は、私にはOura Ringが定着しなかった理由を紹介しました。
私には違和感がありましたし、不便に感じることが多かったため、定着しませんでした。
もちろん今回挙げたようなことが気にならないのであればOura Ringは技術が詰まった良い製品だと思います。