こんにちは、isukoです。
先日AnkerのPowerLine III Flow USB-C & USB-Cケーブルをレビューしました。
非常にやわらかく、扱いやすいケーブルだと感じましたが、PITAKAのMagEZ Standのワイヤレス充電ができない相性問題があり、返品することになりました。
その代わりとしてNIMASOのUSB-C to Cケーブルを購入しました。
今回は、NIMASOのUSB-C to Cケーブルをレビューします。
NIMASO USB-C to Cケーブル 開封
パッケージ表面にはロゴ等があるだけで非常にシンプルです。
パッケージ背面にはカスタマーサポートの連絡先などが書かれています。
パッケージを開封すると、ケーブル本体とユーザーマニュアルが入っています。
ケーブルにはマジックテープが付いており、ケーブルと束ねることができます。
また、コネクタ部分にはカバーがついています。
NIMASO USB-C to Cケーブル レビュー
NIMASO USB-C to Cケーブルの良い点
100W給電が可能
100Wでの充電が可能です。
私の環境では100W給電が必要なデバイスがないので確認できませんが、iPad miniの充電は十分高速にできている印象です。
4K/60Hzでの映像出力が可能
4K/60Hzでの映像出力が可能です。
私の環境ではWQHDの出力までしかできませんが、M1 Mac miniのディスプレイを出力できることが確認できました。
耐久性が高そう
ケーブルがかたいので、力を加えてもケーブルが凹むような感じはありませんでした。
耐久性は高いと思います。
クセがつきにくい
ケーブルがかたいので、クセはつきにくいと思います。
NIMASO USB-C to Cケーブルの気になる点
ケーブルが非常に太い
ケーブルが非常に太いです。
私はPITAKAのMagEZ Standのワイヤレス充電のためにNIMASOのケーブルを使用するつもりでいましたが、MagEZ Standのケーブル固定部分よりケーブルが太いため、使用することができませんでした。
また、AnkerのMagnetic Cable Holderも少し広がってしまっています。
太めということは知っていましたが、予想以上に太かったです。
まとめ
今回は、NIMASOのUSB-C to Cケーブルをレビューしました。
100Wでの給電、4K/60Hzでの映像出力が可能で2,000円を切る価格なので、コストパフォーマンスは高いと思います。
耐久性は高そうですが、ケーブルが非常に太いので、扱いにくい部分もあります。
頑丈でコスパの高いケーブルを求めている人は、検討してみてはいかがでしょうか。