こんにちは、isukoです。
今回Appleから発表されたiPad mini 6はiPad mini 5での不満点を解消し、大きく進化しました。
すでに購入した方や、購入を検討している人も多いと思います。
購入を検討している人は、どのモデルを購入するか悩んでいるのではないかと思います。
今回は、iPad mini 6の選び方のポイントについて紹介します。
iPad mini 6 選び方のポイント
カラー:好みでいい
カラーは、
- スペースグレイ
- ピンク
- パープル
- スターライト
の4色があります。
今回のiPad mini 6のカラーは淡いので、どのカラーを選んでも色に飽きるということはないと思います。
そのため、カラーについては好みでいいと思います。
ストレージ:データ整理の手間で考える
ストレージは、
- 64GB
- 256GB
の2つのモデルがあります。
私が使用してきたiPad mini 5ですが、
- システムで6.85GB
- その他で5.47GB
の容量を使用しています。
この容量は消去することができません。
そのため、実際に使用できるのは、
- 64GBモデルで約50GB
- 256GBモデルで約240GB
となります。
つまり、ストレージ容量は4倍の差がありますが、実際に使用できる容量には約5倍の差があることになります。
例えば、iPad miniで画像を撮影し続けて、容量がいっぱいになったので整理を行うとすると、256GBモデルで1回だけ整理するとき、64GBモデルでは5回整理する必要があるということになります。
このデータ整理が苦に感じるかどうかで64GBモデルか256GBモデルかを選択するのがいいと思います。
ネットワーク接続:スマートフォンのバッテリー持ちによって考える
ネットワーク接続は、
- Wi-Fiのみ
- Wi-Fi + Cellular(携帯電話ネットワーク接続)
の2つのモデルがあります。
Wi-Fiのみのモデルの場合、外でネットワークに接続するためには、スマートフォンのテザリング機能を使用する必要があります。
このとき、スマートフォンのバッテリーを大きく消費することになります。
一方、Wi-Fi + Cellularモデルの場合、iPadにSIMカードが挿入されているなら、iPad mini単体でネットワークに接続することができます。
このとき、スマートフォンのバッテリー消費は最小限で済みます。
バッテリー容量の大きいスマートフォンやモバイルルーターを持っている人はWi-Fiモデルでもいいですが、それ以外の人はWi-Fi + Cellularモデルにしておいた方がいいかもしれません。
新たに通信プランに契約するとなると、通信料金が増えてしまうと思っている人は、月額基本料0円で、必要なときに課金して使用できるpovo2.0をおすすめしています。
まとめ
今回は、iPad mini 6の選び方のポイントについて紹介しました。
カラーは好みでいいですが、ストレージはデータ整理の手間、ネットワーク接続はスマートフォンのバッテリー持ちによって考えるのがいいと思います。
私の場合、データ整理の回数は少なくしたく、スマートフォンはバッテリー容量の小さいiPhone SE 2なので、スペースグレイ、256GBのWi-Fi + Cellularモデルを購入しました。
まだ届いていないですが、届けばレビューをしたいと思います。