EarFun Clip 2 vs SOUNDPEATS Clip1 徹底比較 | 繊細ガジェットレビュー
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EarFun Clip 2 vs SOUNDPEATS Clip1 徹底比較

オーディオ
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こんにちは、繊細ガジェットレビュー管理人のisukoです。

イヤーカフイヤホンは耳をふさがず、メガネにも干渉しないということで、私は好んで使っています。

私は多くのイヤーカフイヤホンを使ってきましたが、これまで一番良いと思っていたのが、SOUNDPEATS Clip1です。

そんな中、先日発売されたEarFun Clip 2はバランスが良い音質で、充電ケースがワイヤレス充電に対応しており、使いやすいです。

今回は、EarFun Clip 2(以降、EarFun)とSOUNDPEATS Clip1(以降、SOUNDPEATS)を徹底比較します。

どちらも提供していただきましたが、EarFun Clip 2はおそらくドライバーの不具合(メーカーの方に確認依頼中)、SOUNDPEATS Clip1はイヤホンの充電の不具合があり、現在は自分で購入したものを使っています。

そのため、提供の表記はしません。

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この記事の内容を凝縮して、目線を変えた記事をnoteで公開しています。
https://note.com/sensai_gadget/n/n5bfbc0869eba?sub_rt=share_pb

また、Substack(メールマガジン)ではレビューの裏話や、私自身の考えを紹介していきます。
https://sensaigadget.substack.com/

EarFun Clip 2 vs SOUNDPEATS Clip1 徹底比較

デザイン

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充電ケースはEarFunがマット、SOUNDPEATSが光沢感のある感じです。

個人的にはマットなほうが好みなので、EarFunのほうが良いと感じました。

earfun-clip-2-vs-soundpeats-clip1-charging-case-height

充電ケースのサイズはEarFunのほうが小さいです。

earfun-clip-2-vs-soundpeats-clip1-charging-case-button

EarFunは底面に、SOUNDPEATSは背面にペアリングなどを行うためのボタンがあります。

earfun-clip-2-vs-soundpeats-clip1

イヤホンはどちらもマットで、差し色として金属のパーツが使われています。

EarFunはLとRの表記がある通り、左右が区別されています。

SOUNDPEATSはイヤホンの左右の区別がなく、耳に装着したときに左右が区別されます。

earfun-clip-2-vs-soundpeats-clip1-joint

接続部分はEarFunが横に長く、SOUNDPEATSは縦にも横にも長い印象です。

接続部分はどちらも戻る力が強いですが、EarFunのほうがやわらかいです。

earfun-clip-2-weight
earfun-clip-2-with-charging-case-weight

重さは、EarFunがイヤホン単体で5.7g、充電ケース込みで49.4gです。

soundpeats-clip1-weight
soundpeats-clip1-with-charging-case-weight

SOUNDPEATSがイヤホン単体で5.4g、充電ケース込みで55.4gです。

装着感

どちらも軽く、違和感は少ないですが、EarFunのほうがやさしい装着感に感じました。

SOUNDPEATSは接続部分がEarFunよりかためなので、よりしっかりとはさむ印象です。

どちらも軽く振った程度では、ずれません。

装着時の見た目

earfun-clip-2-vs-soundpeats-clip1-appearance-side

横から見ると、どちらも全体的にマットなので、主張は少ないです。

差し色の光沢感のある部分はSOUNDPEATSのほうが大きいので、その部分をどう思うかというところだと思います。

earfun-clip-2-vs-soundpeats-clip1-appearance-top

上から見ると、接続部分の耳からの飛び出しはSOUNDPEATSのほうが大きいです。

音質

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EarFun Clip 2
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SOUNDPEATS Clip1

どちらもLDAC接続で、適応型イコライザーを使用しました。

適応型イコライザーとは、個人の聴覚測定に応じて調整してくれるイコライザーです。

このイコライザーで調整した音質がメーカーの求めている音質なのではないかと思い、適応型イコライザーを使用して音質をチェックしました。

全体的な印象としては、EarFunは低音寄り、SOUNDPEATSは中・高音寄りだと感じました。

EarFunのほうがバランスの良さは感じますが、SOUNDPEATSはボーカルが気持ち良く聴ける音質です。

ロック系

低音はEarFunのほうが強いです。

ボーカルは、芯はEarFun、伸びはSOUNDPEATSのほうが良いと感じました。

高音はSOUNDPEATSのほうがよく聴こえます。

さまざまな音が混じるサビでは、音の分離感はEarFunのほうが良いと感じました。

ただし、EarFunは高音、SOUNDPEATSは低音には集中しにくいです。

ボーカルのサ行やタ行の声は、SOUNDPEATSは刺さりそうな感じがあります。

J-POP系

シンセサイザーや打ち込み系の音は、どちらも自然に感じます。

ただ、聴こえ方は異なり、EarFunは落ち着いた感じで、SOUNDPEATSはキラキラした感じです。

冒頭のボーカルの距離感が変化する場面では、どちらも距離感の変化を感じられますが、SOUNDPEATSのほうがボーカルが浮かび上がって聴こえるためか、バイノーラル的な感覚を強く感じました。

空間はSOUNDPEATSのほうがかなり広く感じます。

ボーカルはSOUNDPEATSのほうが浮かみ上がってくるような感覚があります。

ただそのぶんか、声の深みはEarFunよりは物足りなく感じました。

最後の語りの部分は、どちらも声のかすれ感も感じられリアルですが、SOUNDPEATSのほうがよりリアルに感じました。

洋楽ポップス系

どちらもリズムに乗れるような低音です。

EarFunは低音の強さで、SOUNDPEATSは低音のキレでリズムを感じられます。

低音とボーカルのバランスはEarFunのほうが良いです。

SOUNDPEATSは低音が弱めです。

女性ボーカルの質感は、深みがあるぶん、EarFunのほうが自然に感じられます。

EDM系

生楽器の質感は、EarFunのほうが深みがあり、リアルに感じられます。

低音はEarFunのほうが強いですが、どちらもサブベースは体に響く感じとまではいきません。

男性ボーカルの質感は、EarFunのほうが深みがあり、リアルに感じますが、SOUNDPEATSのほうが伸びがあり、気持ち良く聴けます。

クラシック系

音量の変化はEarFunのほうがよりダイナミックに感じました。

ヴァイオリンの質感は、EarFunはウォーム系、SOUNDPEATSはウォームとクールの中間といった印象です。

EarFunは深みがあり、SOUNDPEATSは音が遠くまで伸びていく印象です。

音はどちらも止まるべきときに止まり、余韻は美しいです。

音もれ

どちらもふつうに音楽が楽しめる程度の音量で50cmほど離しても、何の曲が流れているかわかる程度には音漏れしました。

静かな環境で使う際は音量を下げるなどの配慮が必要です。

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その点では、EarFunはアプリで「マナーモード」をオンにすることで、音もれを減らせます。

接続性

どちらもマルチポイントとLDACに対応しています。

しかし、どちらもマルチポイントとLDACは併用できません。

ぜひ併用できるようにしてほしいです。

SOUNDPEATSは左右の区別がなく、どちらの耳に装着しても、装着したときに左右が認識されます。

接続の安定性については、どちらもLDAC接続で、人混みで使ってみましたが、音の途切れは感じませんでした。

どちらも片耳で左右両方のチャンネルの音が聴けます。

操作性

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EarFunは物理ボタン、SOUNDPEATSはタッチでの操作です。

物理ボタンのほうが誤操作しにくく、押し心地で操作できているかがわかりやすいので、良いと思っています。

soundpeats-clip1-touch-control-settings

タッチ操作は誤操作が多いためか、SOUNDPEATSは2回タップと3回タップしか操作が割り当てられません。

earfun-clip-2-button-control-settings

一方、EarFunは1回押しと3回押し、長押しと、多くの操作を割り当てられます。

soundpeats-clip1-adjustment-detection

ただ、SOUNDPEATSには装着検知センサーが搭載されています。

イヤホンの着脱で再生・一時停止ができるのは、便利だと感じる方も多いのではないでしょうか。

バッテリー

バッテリー容量は、EarFunはイヤホン単体は60mAh、充電ケースは490mAhです。

SOUNDPEATSはイヤホン単体は45mAh、充電ケースは450mAhです。

最大使用可能時間は、EarFunはイヤホン単体で最大11時間、充電ケース併用で最大40時間です。

SOUNDPEATSはイヤホン単体で最大8時間、充電ケース併用で最大40時間です。

SOUNDPEATSは10分間の充電で最大2時間使用できる急速充電に対応しています。

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EarFunの充電ケースはワイヤレス充電に対応しており、充電代に置くだけで充電できます。

アプリ

EarFunは「EarFun Audio」、SOUNDPEATSは「SOUNDPEATS」でイヤホンのカスタマイズができます。

どちらも多機能で、さまざまなカスタマイズができます。

先ほども説明した通り、どちらもマルチポイントとLDACを併用できませんが、両者の切り替えはSOUNDPEATSのほうが楽です。

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SOIUNDPEATSは一方をオンにすると、もう一方が自動でオフになります。

イコライザーはEarFunのほうが優秀です。

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earfun-clip-2-preset-equalizer

プリセットはSOUNDPEATSが12個に対し、EarFunは22個です。

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SOUNDPEATS
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EarFun

カスタムイコライザーも、SOUNDPEATSが10個の音域を-6から+6で調整できるのに対し、EarFunは10個の音域を-10から+10までで調整できます。

さらに適応型イコライザーもClip 2のほうが使いやすいです。

適応型イコライザーとは、個人の聴覚特性を測定し、その結果に応じてイコライザーを調整してくれる機能です。

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EarFun

この測定方法が、SOUNDPEATSは音が流れているのがわかったときに画面をタップするのに対し、EarFunは音が聞こえなくなる音量を自分で見つけていきます。

何度も音を聞けるので、より正確に測定できます。

防塵・防水性能

EarFunはIP55の防塵・防水性能、SOUNDPEATSはIPX5の防水性能があります。

EarFunのほうが防塵性能もあるので、外でより安心して使えます。

カラーと価格

カラーはEarFunがブラックとホワイトの2色です。

SOUNDPEATSは最初はダークグレーのみでしたが、チタンブラックとベージュが追加されて3色になりました。

Amazonでの通常価格は、EarFunが9,990円、SOUNDPEATSは9,980円です。

まとめ

今回は、EarFun Clip 2とSOUNDPEATS Clip1を徹底比較しました。

EarFun Clip 2は音質に安定感があり、イコライザーでの調整の幅も広いです。

SOUNDPEATS Clip1はボーカルの伸びが気持ち良く、高音もきれいに聴こえます。

この2つのイヤーカフイヤホンは、音質の傾向が大きく異なるので、私は使い分けていくのではないかと思います。

一方、どちらがオススメかというと、EarFun Clip 2のほうがオススメです。

物理ボタンでの操作は使いやすく、割り当てられる操作も多いです。

また充電ケースはワイヤレス充電に対応しており、充電台に置くだけで簡単に充電できます。

私もふだん使いにはEarFun Clip 2を使うと思います。

SOUNDPEATS Clip1は、耳にあまり負担をかけたくないものの音楽を楽しみたく、特にボーカルを重視したい場合にはオススメです。

どちらも個別にレビューをしていますので、そちらも参考にして、良い買い物をしてください。

ワイヤレス充電対応で、バランスの良い音質に進化 EarFun Clip 2レビュー【提供 EarFun】
EarFun Clip 2をレビューしました。イヤーカフイヤホンとしてはかなり珍しく、充電ケースはワイヤレス充電に対応しており、使いやすいです。
【UUイヤーカフイヤホンとも比較】1万円以下とは思えない高音質 SOUNDPEATS Clip1 レビュー【提供 SOUNDPEATS】
SOUNDPEATS Clip1を、旧モデルのSOUNDPEATS UUイヤーカフイヤホンと比較しつつ、レビューしました。非常にクリアで情報量の多い音を届けてくれます。これが1万円以下で購入できるというのは驚きです。

この記事の内容を凝縮して、目線を変えた記事をnoteで公開しています。
https://note.com/sensai_gadget/n/n5bfbc0869eba?sub_rt=share_pb

また、Substack(メールマガジン)ではレビューの裏話や、私自身の考えを紹介していきます。
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