こんにちは、isukoです。
M.2 SSDはマザーボードにケーブルなしで直接接続することができます。
さらにコンパクトで、持ち運びにも優れています。
あなたもそんなM.2 SSDを安く購入し、長く使いたいと思っているのではないでしょうか。
今回は、私がトランセンドのM.2 SSDをおすすめする理由を紹介します。
私がトランセンドのM.2 SSDをおすすめする理由
TBWが長い
TBW(Total Bytes Written)とはSSDにどれだけの書き込みができるかを表した数値で、SSDの耐久性を示す指標です。
今回私が購入したトランセンドの512GBのM.2 SSDは1100TBWで、これは総書き込み量が1100TB分を超えないと壊れないことを意味します。
価格.com(記事公開時点)によると、500GB程度の容量帯のM.2 SSDではトランセンドのM.2 SSDが最もTBWが高いです。
売れ筋のWESTERN DIGITALのWD Blueが300TBWであることを考えるとトランセンドのM.2 SSDは非常に長持ちです。
つまり長い間使うことができ、壊れてしまってデータの復旧をするという機会が減ります。
価格が安い
価格.com(記事公開時点)で500GB程度の容量帯のM.2 SSDの価格を見てみると、1100TBWのトランセンドのM.2 SSDは最安6,480円です。
1022TBWのSynologyのM.2 SSDが最安45,577円、1000TBWのWESTERN DIGITALのWD Redが最安9,380円なので、トランセンドのM.2 SSDは非常に安いです。
5年保証が付いている
トランセンドのM.2 SSDには5年保証が付いています。
短くとも5年は使えるということを保証してくれています。
まとめ
今回は、私がトランセンドのM.2 SSDをおすすめする理由を紹介しました。
非常に長持ちで、しかも価格が安いです。
500GB程度の容量帯でM.2 SSDを選ぶのであればトランセンドのものを選ぶのが良いと思います。