こんにちは、isukoです。
新たな知識や考え方を得るために、読書は大切だと言われ続けています。
しかし電子書籍はディスプレイが発光するのでもちろんですが、紙の本でも文字を追っていると目が疲れてしまうという人が多いのではないかと思います。
そこで今回私が紹介するのは、「読まずに読書をする」ことです。
今回は、読書は目が疲れるという人への解決策を紹介します。
読書は目が疲れるという人への解決策
「読まずに読書をする」というのはどういうことかと思う人が多いと思いますが、それは「オーディオブックを聴く」ということです。
オーディオブックとは、本をプロのナレーターが音読したものです。
つまり本を聴くことができるため、目を使う必要がありません。
オーディオブックを聴くことのメリット
オーディオブックは耳で聴くだけなので、体を動かしながら読書をすることができます。
体を動かすことで血流が良くなり、頭が働きやすくなるので、オーディオブックの内容も頭に入りやすくなります。
オーディオブック配信サービスの紹介
オーディオブック配信サービスとして有名なものは、AmazonのAudibleと株式会社オトバンクのaudiobook.jpです。
どちらもiOS、Android用にアプリが提供されています。
アプリの基本的な使い方については下の記事を参考にしてください。
下の記事でAudibleとaudiobook.jpの両者について比較しているので、参考にしてください。
オーディオブックに対する疑問に回答
オーディオブックは内容が頭に入ってくる?
オーディオブックは本を読むより頭に入りにくいのではないかと思っている人は多いのではないかと思います。
確かにオーディオブックだけを聴いていると文字や画像が見られないため、理解が難しい本があるのは事実です。
しかしオーディオブックだから内容が頭に入ってこないということではなく、オーディオブックに慣れていないということが大きいと思います。
原因と対策は下の記事で解説しています。
オーディオブックの品ぞろえは?
オーディオブックは本を朗読するのを録音する必要があるため、手間がかかり、品ぞろえが良くないのではないかと思っている人は多いのではないかと思います。
しかし実際は聴き放題対象のオーディオブックが続々と追加されています。
ジャンルもビジネス書や小説など多岐にわたります。
さらにそのラインナップは書店でも見たことがあるようなものが多く、かなり聴きごたえがあります。
聴きたいオーディオブックがないということにはなかなかなりません。
まとめ
今回は、読書は目が疲れるという人への解決策を紹介しました。
オーディオブックは耳で聴くことで読書をすることができるため、目が疲れません。
Audibleもaudiobook.jpも無料体験できるのでオーディオブックが自分に合うかを試してみてください。