こんにちは、isukoです。
私はJabraのElite 85tをメインの完全ワイヤレスイヤホンとして使用しています。
耳の奥まで入れる必要がなく、ノイズキャンセリング機能などの性能も良いので愛用しているのですが、先日、私のElite 85tの右側のみがケースに入れても電源が切れず、充電ができないことが多くありました。
そこで、Jabraサポートに連絡し、新品に無償交換してもらいました。
Jabraの製品をすでに持っている人や、購入しようとしている人で、
・Jabraサポートへの連絡の方法
・Jabraサポートの対応
・Jabra製品の無償交換の方法
が気になっている人もいるのではないかと思います。
今回は、Jabra Elite 85tを新品に無償交換してもらうまでの流れを共有したいと思います。
Jabra Elite 85tを新品に無償交換してもらうまでの流れ
Jabraサポートへ1回目の連絡
Jabraサポートへの連絡方法には、
・Jabra Sound+ アプリ
・問い合わせフォーム
・Twitter、Facebook
・電話
があります。
その中で私は、Jabra Sound+ アプリ経由でJabraサポートに連絡しました。
翌日にJabraサポートから連絡に対する返信があり、
・充電ケースのリセット
・ファームウェアの更新
・言語ガイダンスの変更
・リセット
を複数回試して、症状が改善しない場合は、保証による無償交換を受け付けるという内容のメールを受け取りました。
症状の再発→Jabraサポートへ2回目の連絡
私のElite 85tのファームウェアはすでに最新だったので、充電ケースのリセットと言語ガイダンスの変更を試しました。
1週間程様子を見てみましたが、やはり充電できない現象が再発しました。
そこで、リセットは行っていませんでしたが、Jabraサポートへ2回目の連絡をしました。
また翌日にJabraサポートから連絡に対する返信があり、交換受付番号と不具合品送付先などが書かれたメールを受け取りました。
商品の発送
発送の際には
・購入日の記載のあるレシート・納品書・領収書等
・Elite 85t 本体・付属品一式
・交換品送付先メモ
・住所
・氏名
・連絡先
・交換受付番号(メールに記載あり)
・症状の説明
を同梱する必要があります。
純正のイヤージェル(イヤーピース)は公式ストアでしか販売していないので、予備として持っておきたかったのですが、付属品も含めて全て同梱して送付する必要があるのが残念でした。
付属品が不足している場合、交換に応じてくれるのかは分かりませんので、連絡の際に確認するようにしてください。
また、不具合品の送料はこちらで負担する必要がありました。
これまで特に高価な商品の新品への無償交換は着払いでの発送であることが多かったので、その点でもやや残念に思いました。
さらに、発送用の箱が送られてくるということはなく、自分で発送用の箱を用意する必要があるので、その点でもやや面倒に感じました。
不具合品発送の6日後、交換品が到着
不具合品を朝に発送し、発送の6日後に特に何の連絡もなく交換品が到着しました。
交換品は大きな問題はなく使えていますが、ごくたまに充電ができていない場合がありました。
マグネットでケースにはしっかり接続するのですが、Elite 85tは仕様上充電の接点に問題があるのかもしれません。
しかし、Elite 85tは最大2年間の保証を受けることができるので、安心して使用することができると思います。
まとめ
今回は、JabraサポートにElite 85tの新品を無償交換してもらうまでの流れについて紹介しました。
・本体だけでなく、付属品一式も同梱して発送する必要がある
・送料はこちらで負担する必要がある
・発送用の箱を用意する必要がある
という点はやや残念に感じましたが、連絡への返答も翌日にはあり、交換品は1週間以内に届いたので、悪くはないと思います。
新品交換後、Elite 85tは特に大きな問題はなく使用できています。
また、最大2年間の保証を受けることができるので、安心して使用することができると思います。
Jabraの製品に何か気になる点がある場合は、Jabraサポートに連絡してみてはいかがでしょうか。