こんにちは、isukoです。
先日SamsungのGalaxy S23をレビューしました。
ディスプレイに強度の高いガラスを採用してはいますが、やはりディスプレイはキレイにしておきたいので、フィルムを貼っておきたいという人は多いのではないかと思います。
しかし貼り付けは意外と難しく、失敗してしまうという人も多いと思います。
今回は、貼り付けが非常に簡単なSpigenのGalaxy S23用ガラスフィルムをレビューします。
Spigen Galaxy S23用ガラスフィルム 開封
パッケージを開封すると、貼り付けガイドが付属したガラスフィルムと気泡を押し出すための器具、袋などが入っています。
袋の中にはクリーニングシートやホコリ取りシールが入っています。
貼り付け方は、まずガラスフィルムがわの保護フィルムをはがし、貼り付けガイドをGalaxy S23にはめ込みます。
その後黒いシールの部分を30秒ほどスライドさせてガラスフィルムを貼り付けます。
次にシールをはがし、穴が空いた部分を押しながら貼り付けガイドを取り外します。
最後に気泡を押し出すと、貼り付け終了です。
ガラスフィルムを貼り付けたときの重さは172.5gです。
Spigen Galaxy S23用ガラスフィルム レビュー
良い点
非常に貼りやすい
貼り付けキットをガイド通りにして貼り付けていくことで、誰でも簡単に、きれいに貼り付けることができます。
普通は慎重に位置合わせをし、ほこりを取りながらゆっくり貼り付けていく必要がありますが、Spigenのガラスフィルムはすぐに貼り付けられます。
指紋認証対応
Galaxy S23は画面内指紋センサーを搭載しているので、ディスプレイの保護フィルムは慎重に選ぶ必要があります。
その点Spigenのガラスフィルムは指紋認証をすることができました。
ただし、ガラスフィルムを貼り付けた後に再度指紋を登録することをおすすめします。
また指紋認証の精度はガラスフィルムを貼り付けていないときよりは下がる印象です。
まとめ
今回は、SpigenのGalaxy S23用ガラスフィルムをレビューしました。
非常に簡単で、キレイに貼り付けることができます。
指紋認証もやや精度は下がるものの使用できるので、ディスプレイをしっかりキレイに保護したいのであれば良い選択肢です。