こんにちは、isukoです。
先日、mineoから新プランの発表がありました。
その中でマイそくスーパーライトはかなり攻めたコースで、向いている人と向いていない人がはっきりしています。
今回は、mineo マイそくスーパーライトについて解説し、おすすめな人を紹介します。
以下の記事でmineoの申し込み方法を解説しています。
mineo マイそくスーパーライトとは
マイそくスーパーライトは税込250円/月と格安で利用できるプランです。
通信量は無制限ですが、通信速度は32kbpsと非常に遅くなっています。
mineo マイそくスーパーライトがおすすめの人
通話専用回線として利用したい人
通話専用回線として使用したい人にもおすすめです。
mineoは10分/月までの通話が無料になる「10分通話パック」が税込110円/月で提供されています。
マイそくスーパーライトと10分通話パックの組み合わせであれば合計税込360円/月で利用することができます。
また、マイそくスーパーライトと完全かけ放題の組み合わせは合計税込1,460円です。
これはHISモバイルやpovoよりも安いです。
マイそくスーパーライトと音声通話オプションを組み合わせることで、非常に安く通話専用回線を維持することができます。
格安で常に電話ができるサブ回線を持っておきたい人
最近は通信障害が発生することがあり、1つの通信回線だけでは通信ができなくなるリスクがあります。
サブ回線といえば基本月額0円で利用できるpovoですが、povoは一定期間トッピングをしていないと電話ができなくなってしまいます。
mineoは税込250円と格安で利用することができ、電話ができなくなるということはありません。
そのため、格安で常に電話ができるサブ回線を持っておきたい人にはおすすめです。
格安でau回線以外のサブ回線を持っておきたい人
povoはau回線なので、メインでau回線を利用している人はpovoをサブ回線にしても通信障害の対策にはなりません。
一方mineoはドコモ、au、ソフトバンクの3キャリアの回線を選択することができます。
格安でau回線以外のサブ回線を持っておきたい人にはおすすめです。
ガラケーを格安で使いたい人
3G回線が終了してきており、ガラケー(2つ折り携帯)が使えなくなると思っていないでしょうか。
実は、4Gに対応したガラケーが販売されており、それであれば今後も使用することができます。
mineoはドコモ、au、ソフトバンクの3キャリアの回線を選択することができるため、4Gに対応したガラケーであればほぼ問題なく利用することができます。
また、マイそくスーパーライトは32kbpsというデータ通信速度でしか利用できませんが、電話に影響はありません。
ガラケーを使用する場合はデータ通信はほとんどしないと思うので、マイそくスーパーライトは格安でおすすめできるプランです。
ケータイ(ガラケー)も対応端末に追加されており、安心して利用することができます。
mineo マイそくスーパーライト 注意点
各種割引の対象外
マイそくスーパーライトは
- 複数回線割引
- 家族割引
- eo × mineoセット割
- エントリーパッケージや紹介などによる事務手数料割引
は適用されません。
しかし、他のプランより月額料金が安いことは間違いありません。
新規契約のみ
マイそくスーパーライトは新規契約時のみ申し込むことができます。
マイそくスーパーライトから他のプランに移行することはできますが、他のプランからマイそくスーパーライトに移行することはできません。
データ通信はほぼできない
マイそくスーパーライトのデータ通信速度は32kbpsです。
この速度はpovoの速度制限時の128kbpsより遅いです。
povoでもデータ通信はかなり厳しいと感じるので、マイそくスーパーライトはデータ通信用としてはほぼ使用できません。
データ通信を使用したい場合は24時間データ使い放題(税込330円/24時間)を追加する必要があります。
まとめ
今回は、マイそくスーパーライトについて解説し、おすすめな人を紹介しました。
各種割引が適用されないのが気になりますが、
- 通話専用回線として利用したい人
- 格安で常に電話ができるサブ回線を持っておきたい人
- 格安でau回線以外のサブ回線を持っておきたい人
- ガラケーを格安で使いたい人
にはおすすめです。
以下の記事でmineoの申し込み方法を解説しています。