こんにちは、isukoです。
先日、finalのMAKE4とMAKE3をレビューしました。
自分好みの音を自分で作ることができるというのがおもしろいイヤホンですが、かなり細かい作業で見えにくいです。
そこで今回は、PhoenixLoupeのスタンドルーペを購入したのでレビューします。
PhoenixLoupe スタンドルーペ 開封
パッケージ表面には製品本体の画像が大きく印刷されています。
パッケージ裏面には製品の特徴が書かれています。
パッケージを開封すると、製品本体とUSBケーブル、保証について書かれた紙が入っています。
ルーペ本体は持ち手がかなり太くなっています。
大きなルーペ部分は3.5倍に拡大することができます。
また、その下には25倍に拡大することができる小さなルーペが付いています。
ルーペ本体の背面には電池入れのフタとライトがあります。
電池は単4電池が3本必要です。
電池を使用しない場合、付属のUSBケーブルを使用することも可能です。
PhoenixLoupe スタンドルーペ レビュー
良い点
スタンドさせて使用できる
このルーペは上の画像のように稼働させ、スタンドさせて使用することができます。
安定感が心配でしたがぐらつくことはありませんでした。
スタンド状態では歪みは気にならない
スタンド状態であれば歪みはそれほど気になりません。
スタンド状態で使用する人は問題なく使用することができます。
気になる点
反射が気になる
上から照明を当てるとかなり反射します。
基本的にはルーペの背面にあるライトを使用するのが良いと思います。
手持ち状態だと歪みが気になる
手持ち状態だと手がブレることも関係してか、かなり歪みが気になります。
基本的にスタンド状態で使用するものだと思います。
土台部分の段差が気になる
机において細かい作業をする場合、土台部分の段差が邪魔に感じます。
ここを薄くすると安定感に問題が出てきそうですが、できれば薄くしてほしいと感じました。
まとめ
今回は、PhoenixLoupeのスタンドルーペをレビューしました。
スタンド状態で使用するのであれば安定感があり、歪みも気になりません。
少しでも快適に細かい作業をしたいという人は試してみてはいかがでしょうか。