こんにちは、isukoです。
iPad mini 6は多くのアップデートが行われ、非常に魅力的な端末になりました。
iPad mini 6は「大きいiPhone」として十分使用することのできるサイズですし、Wi-Fi + Cellularモデルも発売されます。
ここで、iPad mini 6を大きいiPhoneとして使用するために必要なのが「モバイルデータ通信」です。
主回線となる通話用のモバイルデータ通信用SIMはスマートフォンに挿すので、iPad mini 6には別のSIMを用意する必要があります。
そのとき、
・たまにしか通信をしないので、あまりお金をかけたくない
・使用するときは高速のデータ通信をしたい
と思っている人は多いのではないでしょうか。
そこで、今回はiPad mini 6にpovo2.0をおすすめする理由について紹介します。
(2022年2月7日追記)
iPad mini 6でpovo2.0を使えるようにするまでの契約と設定の流れについては下の記事を参考にしてください。
povo2.0でもらえるプロモコードの使い方は下の記事を参考にしてください。
povo2.0とは
povoはKDDIが提供しているオンライン専用ブランドです。
povo2.0は2021年9月末に提供予定の新しい通信プランです。
月額基本料は0円
月額の基本料はなんと0円です。
その代わり、月間のデータ容量は0GBで、後述するデータトッピングをしなければ、常に通信速度が送受信最大128kbpsになります。
10種類のトッピング
povo2.0では、必要に応じてデータ容量、かけ放題、コンテンツのトッピングを行うことができます。
データトッピング
- 1GB(7日間):390円
- 3GB(30日間):990円
- 20GB(30日間):2,700円
- 60GB(90日間):6,490円
- 150GB(180日間):12,980円
- データ使い放題(24時間):330円
通話トッピング
- 5分以内通話かけ放題:月額550円
- 通話かけ放題:月額1,650円
コンテンツトッピング
- DAZN使い放題パック(7日間):760円
- smash.使い放題パック(24時間):220円
「#ギガ活」でギガ(データ)が貯まる
- 日常で利用する店舗の利用でギガを「もらう」
- 街中やバーチャルイベントなどに隠れているギガを「さがす」
- 店舗やオンラインサービスなどの利用でギガが「あたる」
といった方法で、データ容量を貯めることができるようです。
iPad mini 6にpovo2.0をおすすめする理由
契約解除されても主回線ではないので怖くない
povo2.0は月額基本料が0円の代わりに、180日間以上有料トッピングの購入などがない場合、利用停止、契約解除となることがあるようです。
主回線であれば、これまで使用してきた電話番号が急に使用できなくなる可能性があり、リスクが高いです。
しかし、iPad mini 6には副回線として契約したものを挿すことになるので、契約解除となってもリスクはありません。
段階制ではないので、トッピングしなければお金はかからない
月額0円であれば、楽天モバイルでもいいのではないかと思う人はいると思います。
しかし、楽天モバイルは段階制の通信プランのため、データ通信容量が1GBを少しでも超えると、税込1,078円が請求されてしまいます。
一方、povo2.0は段階制のプランではないため、トッピングをしない限りはお金はかかりません。
必要なときに高速通信を利用できる
povo2.0はKDDIが提供する通信プランなので、通信品質はauと同等です。
つまり、通信容量のトッピングをすれば、いつでも高品質の高速通信を利用することができます。
まとめ
今回は、iPad mini 6にpovo2.0をおすすめする理由について紹介しました。
povo2.0はトッピングをしないと契約解除されてしまうリスクがあるため、主回線としては使いにくいです。
しかし、副回線としては、トッピングをしなければお金がかかりませんし、必要なときに高速通信を利用でき、素晴らしいプランだと思います。
私はiPad mini 6到着後、povo2.0に契約してみてレビューしたいと思います。
iPad mini 6のお供に、povo2.0に契約してみてはいかがでしょうか。
こちらに詳しい情報があるので、確認してみてください。
(2022年2月7日追記)
iPad mini 6でpovo2.0を使えるようにするまでの契約と設定の流れについては下の記事を参考にしてください。
povo2.0でもらえるプロモコードの使い方は下の記事を参考にしてください。