こんにちは、isukoです。
私は現在Mac miniを使用しています。
ほとんど不満はないのですが、たまに他の部屋で作業をしたいと思うこともあります。
そのため、12.9インチiPad Proでの作業を試してみましたが、まだPCとして使うには厳しいと感じました。
そこで、サブPCとしてChromebookを検討するようになりました。
今回は、私がサブPCとしてChromebookを検討している理由、Chromebookの懸念点、購入を検討しているChromebookを紹介します。
Chromebookとは
Chromebookとは、ChromeOSを搭載したノートPCです。
ChromeOSとは、Googleが提供しているOSです。
ChromeOSは基本的にはブラウザのみで作業を完結させる必要があります。
しかし、その分低スペックのPCでも動作が快適なため、Chromebookは安価で販売されています。
私がサブPCとしてChromebookを検討している理由
ノートPCが欲しい
私は現在Mac miniを使用しています。
そのため持ち運べないことはないですが、別の部屋に持ち運んで作業するためには、ディスプレイやキーボードなども持っていく必要があり、非常に手間がかかります。
そこで、ノートPCが欲しいと思っています。
価格が安い
メインでMac miniを使うならMacBookの方が使い勝手が同じで良いのではないかとも思いました。
しかし、MacBookの方がMac miniより価格が同程度か高いことを考えると、MacBookをサブ機として置いておくのはもったいないと感じてしまいます。
一方、Chromebookは安価なので、ほとんど使用しなくてももったいないとは感じにくいのではないかと感じています。
また、MacBookをメインで使うようにすれば良いのではとも考えました。
しかし、M1チップ搭載のMacBookは1台の外部ディスプレイにしか出力することができません。
M1 Pro、M1 Maxチップ搭載のMacBook Proであれば、2台以上の外部ディスプレイに出力できるようですが、20万円以上します。
正直M1チップで動作速度に不満はないので、それであれば2台の外部ディスプレイに出力できるM1 Mac miniを使い続けたいと思います。
ChromeOSを試してみたい
ChromeOS Flexはかなり古いWindowsのノートPCを使って試してみましたが、ChromeOSはまだ使ったことがありません。
そのため、ChromeOSを試してみたいという気持ちでChromebookの購入を検討しています。
また、OSを分けておくことでOSの不具合にも対応できるというメリットがあると考えています。
Chromebookの懸念点
安価なChromebookで快適に使えるか
ChromeOSはスペックの低いPCでも快適に動作するということはよく聞きますが、本当に安価なChromebookで快適に使えるかが気になります。
快適に動作させたいのであれば高スペックなChromebookも販売されていますが、そうなるとWindowsのノートPCやMacBookと価格が変わらなくなってきます。
サブ機とはいえ、動作速度が我慢できなければ、MacBookを購入することになるかもしれません。
ChromeOSに慣れることができるか
ChromeOSはWindowsやmacOSと異なるOSです。
そのため、操作の方法にも違いがあると思います。
WindowsやmacOS、Linuxも触ったことがあるので慣れるとは思いますが、操作のクセが強すぎるということがあればやはりMacBookを購入することになるかもしれません。
基本的にブラウザだけの操作で事足りるか
私がChromebookでやりたいことは、
- ブラウジング
- ブログの更新
- マインドマップの作成
- Notionでのブログ管理
などです。
これらの操作はブラウザでできるので問題ないとは思いますが、他にやりたいことができたときにどこまで対応できるのかが気になります。
私が購入を検討しているChromebook
私が購入を検討しているChromebookは富士通のFMV Chromebook WM1/F3 FCBWF3M11Tです。
きれいなJIS配列
多くのChromebookはJIS配列になるとエンターキーやバックスペースキーが非常に小さく、入力がしにくくなってしまっているようです。
その点、FMV ChromebookのJIS配列はさすが国内メーカーと言うべきか、非常にきれいで違和感のない配列になっています。
私の場合はUS配列でも良いのですが、US配列ではかな/英数の切り替えが面倒に感じたので、JIS配列のものを検討しています。
タッチ対応
ChromeOSはAndroidアプリのダウンロードも可能なようですが、タッチでないとうまく操作できないアプリもあるのではないかと考えています。
そのため、タッチ対応のものを検討しています。
まとめ
今回は、私がサブPCとしてChromebookを検討している理由、Chromebookの懸念点、購入を検討しているChromebookを紹介しました。
MacBookと非常に悩んでいるのですが、Chromebookを試してみたい気持ちもあるので、まずはChromebookを購入して試してみるのではないかと思います。
それで自分には合わないというようであれば、納得してMacBookを購入しようと思います。