こんにちは、isukoです。
Googleから販売されたPixel 6aは他のPixel 6シリーズと同様のプロセッサを採用していながらも、安価なため、話題になっています。
しかし、安価にするため、ディスプレイや背面のガラスの強度が低くなっています。
そのため、Pixel 6aを長く使うためには、頑丈なケースで保護する必要があります。
今回は、Spigen Pixel 6a用ケース ウルトラ・ハイブリッド マット・ブラックをレビューします。
Spigen Pixel 6a用ケース ウルトラ・ハイブリッド マット・ブラック 開封
パッケージ表面には小さめに商品画像が印刷されている程度で、非常にシンプルです。
パッケージ背面には商品の説明が多言語で書かれています。
パッケージを開封すると、ケース本体と紙が入っていました。
ケース本体には内側、外側ともにフィルムで保護されています。
この状態で重さは32.7gでした。
Pixel 6aにケースを装着してみると、背面が透明なので、背面の色やGoogleのロゴを見ることができます。
ケースの側面は黒になっています。
ケース左側面にはSpigenのロゴが入っています。
ケース右側面は電源ボタンと音量ボタンも保護されています。
ケース上面はマイク穴の部分がしっかりくり抜かれています。
ケース下面はスピーカー穴とUSB-Cポートの部分がくり抜かれています。
くり抜きの精度は高いです。
Spigen Pixel 6a用ケース ウルトラ・ハイブリッド マット・ブラック レビュー
良い点
保護性能が高い
Spigenのウルトラ・ハイブリッドは落下時の衝撃を抑えるために四隅で衝撃を吸収する「エアクッションテクノロジー」を採用しています。
米軍MIL規格を取得しているので、Pixel 6aをしっかり保護できます。
ケース背面がきれいに見える
ケースの背面が透明なので、ケースの背面が見えます。
また、一般的な透明のケースは気泡防止のため、ドット加工が施されていることがあります。
これは見た目が悪くなるため、私はドット加工がないものが好みです。
その点、Spigenのウルトラ・ハイブリッドはドット加工がないため、ケースの背面がきれいに見えます。
全体的に一体感がある
全体的に一体感がある印象です。
側面がクリアだと、周りの色が透けて見えてしまい、ディスプレイに集中しにくいような印象を受けます。
その点、今回購入したものは側面がブラックになっているので、ディスプレイに集中しやすい感じがします。
ボタン類がしっかり保護されている
Spigenのウルトラ・ハイブリッドはボタン類がしっかり保護されています。
ボタン類はよく触る部分なので、この部分が保護されているのは汚れがつきにくくなり、良いと思います。
ボタンの押し心地は、軽くはありませんが、重すぎるということはありません。
くり抜きの精度が高い
スマートフォンの穴の部分に対するケースのくり抜きがずれていると、一体感が薄くなってしまいますが、このケースはきれいにくり抜かれています。
ケースとスマートフォンの一体感が高くなり、良いと思います。
気になる点
分厚くなる
Pixel 6aはケースなしでもそれほど薄くはありませんが、Spigenのウルトラ・ハイブリッドは強度があることもあり、非常に分厚くなります。
スマートフォンスタンドの種類によっては立てることができなくなる場合があります。
まとめ
今回は、Spigen Pixel 6a用ケース ウルトラ・ハイブリッド マット・ブラックをレビューしました。
全体的に一体感があり、Pixel 6aをきれいに保護することができます。
私は側面がブラックの方が良いと思いましたが、全体がクリアのウルトラ・ハイブリッドもあるので、検討してみてはいかがでしょうか。