こんにちは、isukoです。
私は腕の毛が濃いタイプです。
私はYouTubeチャンネルも運営しているので、スマートウォッチのレビュー動画などを公開することもあります。
そのなかで腕の毛が気になるというコメントをいくつかいただきました。
紹介するもの以外に気になるものはできるだけ減らしたいと思い、今回ボディトリマーを購入することにしました。
濃い腕の毛をどれほどカットできるのか実際に試してみるので、参考にしてください。
今回は、パナソニックのボディトリマーをレビューします。
パナソニック ボディトリマー 開封
パッケージ表面には製品の画像が大きく印刷されています。
パッケージ裏面には製品の特徴が書かれています。
パッケージを開封すると、中には本体とアタッチメントが2つ、ACアダプター、掃除用ブラシ、専用オイル、ポーチ、説明書などの書類が入っています。
アタッチメントのうち、1つは本体に取り付けられています。
保管時はアタッチメントを装着して、刃を保護するようです。
本体を見てみると、前面には刃とボタン、充電状況を示すインジケーターがあります。
底面には充電ポートがあります。
充電端子はUSBではないため、付属のACアダプターを使う必要があります。
できればUSBに対応してほしいと思いました。
本体の重さは144.2gです。
パナソニック ボディトリマー 使い方
本体を充電する
まずは本体を充電します。
充電は専用のACアダプターで行います。
1時間ほどで充電が完了するようです。
注油する
刃の右側面を親指の腹で押すことにより、刃を取り外せます。
取り外したあとは、専用オイルを説明書などに書かれている5箇所に注油します。
注油したあと、本体に刃を取り付け、スイッチを入れて約5秒動かします。
使用する
使用時はドライ剃りとウェット剃りができます。
ドライ剃りでは必要に応じてアタッチメントを取り付けます。
一方ウェット剃りではアタッチメントは使いません。
あらかじめ剃る箇所に水や石けんなどをつけておき、軽く肌にあてて剃ります。
本体には使用モードの選択などはないので、ボタンを押すだけでオン/オフが切り替わります。
掃除する
パナソニックのボディトリマーはそのまま水洗いできます。
刃を外さずに洗浄できますし、汚れがひどいときは刃を外して洗浄することもできます。
またブラシが付属しているので、ブラシでも掃除できます。
注油する
水洗いをして乾燥させたあと、ブラシ掃除をしたあとは注油します。
保管する
湿気の少ないところで保管します。
また持ち運び時や保管時は必ずアタッチメントを取り付けます。
パナソニック ボディトリマー レビュー
実際に剃っているようすはYouTube動画をご覧ください。
私の腕の毛は濃いですが、スムーズに剃れ、痛みは感じませんでした。
ただし毛のクセもあるので、1回で剃れるというわけではなく、何度も剃る必要があるので、時間はかかります。
そのため肌にはダメージがあり、熱を持っている感じがあったため、剃ったあとは保湿などのケアをするのが良いと思います。
剃り終えた感じでは、かなりキレイに剃ることができたと感じました。
しかし2ミリ程度の短い毛は残ってしまいました。
この短い毛が刺さってしまうことがあったので、ここは対策したいと思います。
まとめ
今回は、パナソニックのボディトリマーをレビューしました。
私は腕の毛が濃いタイプですが、かなりキレイに剃ることができたと感じました。
しかし2ミリ程度の短い毛は残ってしまいました。
また肌にはダメージがあるので、剃ったあとは保湿などのケアをする必要があります。