ホームページには書かれていない、au以外の回線を使う人がウォッチナンバープランを契約する方法 | 繊細ガジェットレビュー
PR

ホームページには書かれていない、au以外の回線を使う人がウォッチナンバープランを契約する方法

apple-watch-eyecatch スマートウォッチ

こんにちは、isukoです。

先日、auからApple Watch向けの月額385円(税込)のウォッチナンバープランが開始しました。

ウォッチナンバーとは、Apple Watchに携帯電話とは別の電話番号を割り当てることです。

私は現在au以外の回線を使用していますが、ウォッチナンバーの説明ページによると、他社回線を使用している人でも契約できると書かれていました。

実際、私はウォッチナンバープランを契約することができたので、今回はその方法について実体験に基づいて紹介します。

au以外の回線を使う人がウォッチナンバーを契約する方法

ウォッチナンバーの説明ページにも書かれていますが、他社回線を使用している人はKDDIの直営店に行き、申し込みをする必要があります。

(2021年12月31日追記)
 auショップでも申し込めるようになったようです。

また、au回線には、povo、UQ mobileやauの回線を使用したMVNOは含まれないので注意が必要です。

契約時に必要なもの

契約時に必要だったものは、

  • 本人確認書類
  • 月々の利用料金の支払いの手続きに必要なもの
  • ウォッチナンバーを利用するApple Watch本体
  • ウォッチナンバーを利用するApple WatchのEID(Apple Watchの外箱に記載あり)
  • SIMロック解除済みのiPhone

です。

その場でiPhoneにauのSIMカードを挿してもらい、ウォッチナンバーを設定するので、iPhoneとApple Watch本体を持って行く必要があります。

契約前にやっておくとよいこと

契約前にファミリー共有でApple Watchをペアリングしておくと手続きがスムーズになります。

Apple Watchをファミリー共有でペアリングするためには、使用する家族のApple IDなどの情報を入力する必要があり、時間がかかります。

その他注意事項

ファミリー共有に使用するiPhoneでプロファイルを設定している場合は削除する必要があります。
SIMカードを挿し直してもプロファイルを設定していないと使用できないので、KDDI直営店のWi-Fiでプロファイルをダウンロードさせてもらった方がよいと思います。

また、私の場合、iPhoneのeSIMで使用していた楽天モバイルを削除するように言われました。
eSIMを使用した状態でモバイル回線が開通していたような気がしましたが、削除しておいた方がよいかもしれません。

まとめ

今回は、au以外の回線を使用する人がウォッチナンバーを契約する方法について紹介しました。

まだサービス開始から日が浅いので、手続きをしてくれた人も戸惑っているような状態でした。

私の場合、最初は手続きに1時間半ほどかかり、後はSIMカードを挿して開通手続きをするだけというところで、Apple Watchを持ってきておらず、そこで終了となってしまいました。

再度手続きに行ったところ、ほぼ最初からの手続きになりましたが、30分ほどで開通することができました。

Apple WatchはFaceTimeでの無料通話ができ、できることも限られているため、見守り端末として優秀だと思います。

見守り端末が欲しいという人は、ウォッチナンバープランを契約してみてはいかがでしょうか。

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました