こんにちは、isukoです。
私はデスクトップパソコンのバックアップ用に外付けSSDを接続しています。
バックアップが行われるときに接続すれば良いですが、面倒なので常に接続したままになっています。
しかし中身に余裕のあるデスクトップパソコンの外に端末を接続しているのは見た目があまり良くありません。
そこで、マザーボードのUSB3.0用の20ピンをUSB3.0端子2つに変換するアダプターを使用しました。
今回は、KAUMOの変換アダプターをレビューします。
KAUMO 変換アダプター 開封
パッケージは非常にシンプルで、中が見えるタイプになっています。
パッケージ裏面には製品仕様が書かれています。
製品はマザーボードのUSB3.0用の20ピンをケーブルなしでUSB3.0ポート2つに変換するものなので、製品の重みによってずれてくることがあるかもしれません。
上の画像のように、マザーボード上にUSB3.0のポートを追加することができます。
KAUMO 変換アダプター レビュー
良い点
PCケース内にUSB端末を収納できる
マザーボード上にUSB3.0ポートを追加できるため、PCケース内にUSB端末を収納することができます。
またUSB3.0規格なので、スピードの面でも大きな問題はありません。
気になる点
マザーボードから外れる可能性がある
20ピンからケーブルが伸びて、USB3.0端子の部分は部分は底についている形状ではないため、USBポート側に負担がかかってきます。
そうなるとマザーボードから外れてしまう可能性があるのではないかと思います。
まとめ
今回は、KAUMOの変換アダプターをレビューしました。
常に接続しておくUSB端末をPCケース内に収納することができるので、見た目がすっきりします。
PCケース内に収納したいUSB端末がある人は試してみてください。