iPadを毎日使っている私が感じたiPadの良い点・気になる点 | 繊細ガジェットレビュー
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iPadを毎日使っている私が感じたiPadの良い点・気になる点

ipad-mini-6-back-eyecatch タブレット

こんにちは、isukoです。

私は現在、タブレットはiPad mini 6を使用しています。

タブレットはiPad以外に選択肢がほとんどない状態でしたが、最近はAndroidタブレットも増えてきました。

私はスマートフォンはAndroidを使っているため、Androidタブレットに興味を持ち始めました。

そこで、iPadからAndroidタブレットに乗り換えることで何が変わるか理解しておきたくなりました。

今回は、私が感じたiPadの良い点・気になる点をまとめたいと思います。

iPadの良い点・気になる点

良い点

手書きアプリが充実している

iPadは手書きアプリが充実しています。

特に私はPDFファイルへの書き込みにGoodNotes 5、日記の作成にPencil Plannerを使用しています。

これらのアプリはクラウド上に同期やバックアップをとってくれるので、非常に使い勝手が良いです。

さらに、これらのアプリはiPadでしか使えず、現状Android版はありません。

Androidでこれらに代わるアプリは、私の調べた限りでは見つかりませんでした。

Apple製品との連携が強い

iPadはApple製品との連携が強いです。

特に私はApple製品同士でクリップボードを共有できる「ユニバーサルクリップボード」と、1つのキーボードやマウスでMacとiPadを操作できる「ユニバーサルコントロール」を活用しています。

私はMacユーザーなので、これらの連携機能が使えなくなると不便に感じると思います。

同じアカウントでLINEにログインできる

iPad用のLINEアプリは同じアカウントでログインすることができます。

そのため、スマートフォンが使用できなくなっても、iPadのLINEアプリでやり取りを続けることが可能です。

LINEのサブ端末を持っておけるのはメリットだと思います。

アクセサリーが充実している

iPadはケースなどのアクセサリーが充実しています。

そのため、自分の好みのアクセサリーを見つけやすいです。

気になる点

Amazon Photosのバックグラウンドでのバックアップができない

iPadはAmazon Photosのバックグラウンドでのバックアップができません。

私はiPadでスクリーンショットをよく撮るため、手動でバックアップしないと画像データがバックアップされずに大量にたまってしまいます。

気づいたときにAmazon Photosアプリを開いてバックアップをする必要があるのは、バックアップを取る前にiPadが壊れてしまうリスクがあるので、非常にデメリットが大きいです。

指紋認証か顔認証のどちらかのみしか搭載していない

iPadはTouch ID(指紋認証)かFace ID(顔認証)のどちらかのみしか搭載していません。

私は手汗をよくかくので、Touch IDは基本的に通りません。

Face IDなら問題なく通りますが、iPad Proを購入する必要があります。

また、マスクをしているとFace IDは通らない可能性があります。

iPadにはTouch IDとFace IDを両方搭載してほしいと思います。

SDカードに対応していない

iPadはSDカードに対応していません。

そのため、大量にデータを保存したい人は最初からストレージ容量の大きいiPadを購入する必要があります。

USB-Cポートを搭載したiPadが増えてきているため、外部ストレージを接続することができますが、持ち運んで使用するには邪魔になります。

ウィジェットの自由度が低い

iPadはアプリのウィジェットが配置できるようになりましたが、サイズが数パターンしかありません。

Androidではウィジェットのサイズをある程度自由に変更することができますし、配置の自由度も高いです。

まとめ

今回は、私が感じたiPadの良い点・気になる点を紹介しました。

AndroidではAmazon Photosのバックアップをバックグラウンドで行うことができるため、Androidタブレットを使用したい気持ちはあります。

しかし、GoodNotes 5やPencil Plannerに現状Android版がなく、代わりになりそうなアプリも見つからないので、なかなかiPadを手放すのは難しいと思います。

iPadもAndroidタブレットも両者の良い点を吸収しながら進化していってほしいと思います。

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