私が完全ワイヤレスイヤホンに求めること12選 | 繊細ガジェットレビュー
PR

私が完全ワイヤレスイヤホンに求めること12選

audio-technica-ath-twx9-technics-eah-az60-with-charging-case オーディオ

こんにちは、isukoです。

最近は完全ワイヤレスイヤホンを使用している人を多く見かけるようになりました。

私も完全ワイヤレスイヤホンをよく使っていますが、新しいものが発表されるたびにその完全ワイヤレスイヤホンは買いかどうか考えます。

今回は、私が完全ワイヤレスイヤホンに求めることを紹介します。

私が完全ワイヤレスイヤホンに求めること12選

複数端末での切り替えが簡単

私はPCやタブレット、スマートフォンを複数所持しているため、これらへの接続を簡単にしたいと思っています。

最近はマルチポイントを搭載した完全ワイヤレスイヤホンが増えてきています。

マルチポイントとは、複数の端末に同時に接続することができる機能です。

この機能により、接続の設定をすることなく音声を再生する端末を切り替えることができます。

現状このマルチポイントは2台までなので、さらに同時接続できる端末数が増えてくることを期待したいです。

また、割り込み接続に対応していれば、簡単に接続先を切り替えることができます。

割り込み接続とは、ペアリング済みで、完全ワイヤレスイヤホンに接続したい端末のBluetooth設定から接続することができることです。

割り込み接続が可能だと、すでに接続している端末の接続を解除することなく接続を切り替えることができるので手間が減ります。

装着感が良い

完全ワイヤレスイヤホンは有線イヤホンと違い、ケーブルがないため、耳から外れてしまえば地面に落ちてしまうことになります。

そのため、完全ワイヤレスイヤホンはずれにくいというのが重要になります。

外音取り込み性能が高い

突然話しかけられたときなどに完全ワイヤレスイヤホンを充電ケースに収納するのは面倒で、そのまま会話をしたいと思っています。

そのため、外音取り込みの性能は重要です。

周りの音が自然に聞こえるのも重要ですが、自分の声がこもって聞こえないというのがより重要に感じています。

操作のカスタマイズ性が高い

操作を自分好みにカスタマイズできるというのも大事だと感じています。

通常時では操作の割り当ては完全ワイヤレスイヤホンによって大きく異なります。

そのため、完全ワイヤレスイヤホンごとに操作方法を覚える必要があります。

これは面倒なので、操作内容を揃えるために、操作のカスタマイズ性を高めてほしいと思います。

また、ノイズキャンセルのモード切り替えもカスタマイズできるものが良いと思います。

ノイズキャンセルのモードは通常、「ノイズキャンセル」、「外音取り込み」、「オフ」があります。

多くの人は通常ノイズキャンセリングモードを使用し、アナウンスなどを聞きたいときに外音取り込みモードを使用すると思います。

ノイズキャンセルのモード切り替えに「オフ」があると、ノイズキャンセリングモードからすぐに外音取り込みモードに移行することができないことがあります。

そのため、ノイズキャンセリングモードの順番や「オフ」にしないなどの設定ができるものが良いと思います。

音質が良い

完全ワイヤレスイヤホンは無線で音声データを送信するわけなので、有線イヤホンより音質は悪くなってしまいますが、それでも音質は重要に感じています。

特に、音声を聴いていてどこかの音域が聴こえづらかったり、こもっていたりすると、使う機会が減ってきてしまいます。

全体的にバランスよく聴こえ、違和感のない音質のものを選ぶのが良いと思っています。

その点では、高音質コーデックへの対応が重要です。

LDAC、aptX Adaptiveはハイレゾ再生に対応していますが、LDACのほうが対応端末は多い印象なので、LDACに対応しているほうが良いと思っています。

充電ケースでの充電がしやすい

完全ワイヤレスイヤホンは充電ケースに収納することで充電することができますが、うまく収納できておらず、充電ができていないということがあります。

その原因としては、磁力が弱かったり、充電端子部分に汚れがついてしまっているということが考えられます。

充電端子部分の汚れは、AirPods Proのように軸の部分があり、軸の部分に充電端子があれば、汚れはつきにくいと思います。

充電ケースから取り出しやすい

充電ケースからイヤホンをうまく取り出すことができないと、地面に落としてしまう危険性があります。

そのため、充電ケースからの取り出しやすさは重要です。

イヤホンを充電ケースから取り出して使えるようになるまでが早い

完全ワイヤレスイヤホンを充電ケースから取り出したとき、起動音が流れてから端末に接続するものがあります。

これでは実際に使えるようになるまでに時間がかかるので、できれば起動音なしでいきなり端末に接続してほしいと思います。

デザインが良い

自分が好みのデザインであれば、その完全ワイヤレスイヤホンを使うのが楽しみになると思います。

私は機能が非常に良ければデザインは許容できるのではないかと思っていますが、機能が良いものはデザインも優れているので、あまり気にする必要はないと思います。

バッテリーの持ちが良い

私は完全ワイヤレスイヤホンを複数所持しているので、バッテリーがなくなれば他のものを使うようにしていますが、1つのみ使用するのであればバッテリーの持ちは重要になります。

特にLDACを使用する際はバッテリーの消耗が激しいようなので、注意が必要です。

ノイズキャンセル性能が高い

ノイズキャンセル性能は重要だとは思いますが、音声を再生してしまえばそれほど気にならないことは多いです。

音声を再生せず、デジタル耳栓として使用したい人にとっては重要な機能になると思います。

充電ケースの掃除がしやすい

充電ケース内部がマットな素材になっていると、汚れが取れにくいです。

充電ケース内部は掃除しやすい素材になっていると良いと思っています。

まとめ

今回は、私が完全ワイヤレスイヤホンに求めることを紹介しました。

何か納得した点があれば、完全ワイヤレスイヤホン選びの参考に加えてほしいと思います。

これらを全て満たすというのは非常に難しく、どれかを許容していく必要があると思います。

しかし、私の理想の完全ワイヤレスイヤホンが出てきてくれることを期待したいです。

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました