こんにちは、isukoです。
先日、Galaxy Z Fold4を購入しました。
これまで私はiPad mini 6のホーム画面にウィジェットを配置し、常時表示して情報を閲覧できるようにしていました。
この使い方をGalaxy Z Fold4でも行うつもりでいましたが、Galaxy Z Fold4は有機ELディスプレイを採用しています。
有機ELの弱点として、同じ画面を表示することによりその画面が薄く残ってしまう焼き付きが発生してしまうことがあります。
そのため、Galaxy Z Fold4でホーム画面を開いたまま常時表示すると、その画面が焼き付いてしまいます。
その対策を調べたところ、Galaxy端末とWindowsパソコンの連携によりかなり理想の状況に近づきました。
今回は、Galaxy端末とWindowsパソコンとの連携のメリットについて紹介します。
Galaxy端末とWindowsパソコンの連携のメリット
Galaxy端末の画面をWindowsパソコン上で表示できる
WindowsはAndroidスマートフォンと連携する機能を提供しており、Androidスマートフォンの着信や通知をWindowsパソコンで受けることができます。
さらにGalaxy端末ではこの連携機能が強化されており、Galaxy端末の画面をWindowsパソコンで表示することができます。
特にこの機能の良い点は、Galaxy端末自体は画面が暗くなることです。
つまり、Galaxyの画面を外部ディスプレイに表示しながら、Galaxy端末の有機ELディスプレイは保護することができます。
クリップボードを共有できる
例えばMacで文章をコピーすると、iPadやiPhoneでその文章を貼り付けることができます。
WindowsとAndroidの場合、コピーした文章を共有することはできますが、そのためにはAndroidのキーボードアプリをMicrosoft SwiftKeyキーボードにする必要があります。
しかし、GalaxyとWindowsの場合、キーボードアプリによらず、相互にコピーした文章を貼り付けることができます。
さらに、クリップボードに保存した画像も相互に貼り付けることを確認しました。
まとめ
今回は、Galaxy端末とWindowsパソコンとの連携のメリットについて紹介しました。
特にGalaxyの画面をWindowsのディスプレイ上に表示することができ、その間のGalaxyの画面は真っ暗にできるのは非常に良いと感じました。
GalaxyとWindowsパソコンとの連携はApple製品同士の連携に近いものを感じました。
Windowsを使っている人はGalaxyを、逆にGalaxyを使っている人はWindowsを使ってみてはいかがでしょうか。