こんにちは、isukoです。
以前、私がApple Watchの普段使いのバンドでスポーツループを使用しているという話をしました。
私はこれまでサードパーティ製のスポーツループを使用してきましたが、純正のスポーツループを入手しました。
そこで今回は、サードパーティ製と純正のスポーツループの違いについて見ていきたいと思います。
Apple Watchのサードパーティ製と純正のスポーツループの違い
純正の方が細かい部分まで気が使われている
左がサードパーティ製、右が純正ですが、マジックテープの部分が純正の方が見た目が良くなっています。
Apple Watchとの接続部分を見てみると、サードパーティ製は金属のようなものが剥き出しになっていますが、純正は隠されています。
また、純正の方は「40mm」という表示も書かれており、所有感があります。
純正の方が手触りがいい
サードパーティ製は縫い目が不均一でザラザラとした手触りですが、純正は縫い目が均一で、フワフワとした手触りがあります。
Apple Watchはほぼ常に装着しているものなので、手触りは非常に重要だと思います。
サードパーティ製の方が長い
純正とサードパーティ製のスポーツループを並べてみると、サードパーティ製の方が長いです。
そのため、サードパーティ製の方が腕に通しやすいですし、より自由な場所に装着することができます。
サードパーティ製の方がマジックテープの初期状態の粘着力が強い
購入初期の状態で比較すると、サードパーティ製の方が粘着力が強く感じました。
しかし、その分生地を痛めてしまうのか、徐々に粘着が弱くなっていく印象を受けました。
純正についてはまだ使い込んでいないのでわかりませんが、粘着力も調整されているはずなので、粘着が弱くなるのも遅いのではないかと思います。
サードパーティ製の方がカラーバリエーションが豊富
記事公開日時点で、Apple Storeで販売されているスポーツループは9種類でした。
一方、私がサードパーティ製のスポーツループを購入した店舗では60種類ものバリエーションがあります。
これだけのバリエーションがあれば、自分の好きなカラーを見つけることができると思います。
サードパーティ製の方が安い
Apple Storeで販売されているスポーツループは5,280円(税込)で販売されています。
一方、私がサードパーティ製のスポーツループを購入した店舗では2本980円(税込)で販売されています。
カラーを変えて楽しみたいという人はサードパーティ製の方が向いていると思います。
まとめ
今回は、純正とサードパーティ製のスポーツループの違いについて見ていきました。
純正の方が素材がよく、作りがしっかりしているのは間違いないですが、サードパーティ製も価格を考えれば十分な性能だと思います。
まずはサードパーティ製のスポーツループから試してみてはいかがでしょうか。